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国定三条市長が予算案発表で臨時会見、明るい夢のある政策、燕三条ブランド確立も

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国定勇人三条市長は20日、平成20年度予算概要説明会に続いて臨時記者会見を行い、当初予算のポイントなどを話した。来年度は7・13水害による河川改修事業の最終年度で、復旧事業は続くが、これから先の三条市や県央全体に明るい夢のある政策をしていきたいとし、燕市などとともに「燕三条ブランド」の確立への取り組みも紹介した。

20日、臨時記者会見を行う国定三条市長

20日、臨時記者会見を行う国定三条市長

国定市長は、総額432億円の一般会計当初予算の大きなポイントは、行財政改革の推進による義務的経費削減、選択と集中による計画的な公共施設整備の推進、戦略的な産業政策の実践~地域経済の再活性化の3点をあげて説明した。

これまでの経営戦略プランを進めてきたなかで、今回の予算編成では「なんとなく効果が出始めていると実感した」。職員数38人減で人件費3億3571.3万円減や枠配分による経費1億2485.9万円減、借り換えによる公債費6311.8万円減で計5.2億円の歳出削減に成功した。

さらに、行財政改革などで生み出されたものを「選択と集中」で、見直しした新市建設計画に基づいた計画を推進する。また、従来型の行政運営とは別として、7・13水害で大きな被害を受けた三条市としては、来年度はいよいよ河川改修事業の最終年度。これから先の三条市、そして県央地域全体をもう少し明るい話題を提供したいと述べた。

国定市長は、「戦略的な、明るい、夢のある政策をしていきたい」、「力を入れたいのが燕三条ブランドの確立」と述べた。全国的には、三条、燕単独よりも「燕三条」の認知度が高く、利用者の目線にたった場合、燕、三条トータルでのブランドの確立が必要との考えを示した。

また、このことは小林清燕市長と協議を重ねており、4月から三条市、燕市、地場産センター、三条商工会議所、燕商工会議所などで「燕三条ブランド」確立に向けた検討の場を設置することとしていることなども話した。

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