三条市防災会議は、29日午後1時半から市役所で平成20年度の会議を開き、信濃川や五十嵐川、市内一円の排水対策など増水期の水防体制についてなど関係機関が説明した。
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29日開かれた三条市防災会議 |
防災会議は災害対策基本法に基づいて三条市長を会長に三条市や国、県など関連機関で構成し、三条市地域防災計画を作成、実施を推進し、災害時の情報収集、水防計画の調査、審議などを行う。
委員36人のうち、31人が出席。増水期の水防体制についてでは、信濃川の治水対策、五十嵐川の改修事業及び治水対策、市内一円の排水対策、市内一円の水防体制、市の災害体制等について、それぞれ関係機関が説明した。
国定市長はあいさつの冒頭、ミャンマー南部直撃のサイクロン、中国四川省の大地震と大変な被害の災害が相次ぎ、7・13水害を体験した三条市としても心を痛めているが、一日も早い復興を祈念していると見舞った。
また、平成16年の7・13水害、中越地震から間もなく4年、昨年は中越沖地震と相次いだ災害を教訓に、三条市は関係機関と連携して今年度完成予定の河川改修事業、災害時に的確に対応できる体制づくりに取り組んでおり、そのひとつとして作成した災害時要援護者名簿が完成したことなどを話した。
そのほか、6月22日にことしも「水害対応総合防災訓練」を行うとし、水害対応マニュアル検証型防災訓練と水防訓練、応急救護所設置訓練、救助訓練を実施する。

