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31日、6月1日と結成10周年記念の第11回PHOTO風音写真展

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燕市の写真愛好家6人でつくるグループ「PHOTO風音」(捧武会長)は、31日と6月1日の2日間、燕市総合文化センターで結成10周年記念の第11回PHOTO風音写真展を開き、10年間の歩みを作品で振り返る。

30日夜、展示作業を終わって記念撮影のPHOTO風音の6人

30日夜、展示作業を終わって記念撮影のPHOTO風音の6人

会員6人が1人10点ずつ、合わせて60点を展示。過去に公開、展示した作品が中心で、公募展で入賞した作品も並ぶ。

展示作業を行う会員

展示作業を行う会員

会長の捧武さん(75)=燕市中央通4=は、モノクロばかり10点を展示。ほとんどが昭和30年代の懐かしい写真で、「福来亭そばや」は、ことし閉店した燕三条系ラーメンのルーツとも言われる福来亭を30年代初めに撮影したもので、看板には3けたの数字が2つ並び、三輪自動車や郵便局の三輪自転車も写っていて、半世紀の時間を感じさせる。

ほかの会員は、旅先のスナップ写真や各地の祭りに取材した写真から、グループでずっとモデルを頼んでいる女性や我が子、時季の自然にレンズを向けた写真を展示。なかには、植物を撮影して縦長の短冊形に仕立てて落款(らっかん)まで入れたユニークな和風の作品もある。

グループは平成11年に発足、ことしで節目の10年になる。毎年、グループ展を開いているほか、済生会三条病院での作品展示も恒例で10年間、設立当初から変わらぬ6人で楽しむことを第一に刺激し合い、高め合って写歴を重ねている。

開幕前日30日の夜、まだ空に明るさの残るなか、1日の仕事を終わった会員はそれぞれの作品を持参して会場に集まり、展示作業を行った。

毎回、同じ会場なので手順を確認するまでもなく、2時間で展示作業を完了。「さすがに早いもんだねぇ」と手慣れた展示にも10年の歴史を感じていた。2日間とも午前9時から午後6時まで、入場無料。

柄沢英夫「バルーン」 捧武「福来亭そばや」 田中未来「縁側で」
柄沢英夫
「バルーン」
捧武
「福来亭そばや」
田中未来
「縁側で」
田中義雄「寒修行」 服部健「町のシンボル」 山田健一「なかよし」
田中義雄
「寒修行」
服部健
「町のシンボル」
山田健一
「なかよし」

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