新潟県と友好県省締結25周年を記念して来日している中国・黒龍江省の人民政府代表団が5月31日、県央地域地場産業振興センターを視察し、同センター理事長の小林清燕市長と副理事長の国定勇人三条市長らと懇談した。
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県央地域地場産業振興センターを視察する中国・黒龍江省の人民政府代表団 |
代表団は程幼東副省長を団長とする9人で、5月29日に新潟入りし、30日に友好県省25周年の記念式典に出席。31日は亀田郷土地改良区を視察したあと、正午に県央地域地場産業振興センターを訪れた。
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代表団と燕、三条市長らと昼食の乾杯 |
代表団の日程に同センター視察を組み込んだのは、泉田県知事が金属加工技術の進んでいるからと燕市と三条市の視察を勧めたため。同センターには、代表団の7人と駐日中国大使館の参事官1人が訪れ、燕、三条の両市長らと昼食を兼ねて懇談会のあと、同センターの概要を聞き、展示ブースなどを見学した。
程副省長は、黒龍江省と新潟県は似ているとの認識を示した。ひとつは農業で、工業もそれぞれ重要な産業のひとう。燕市、三条市と金属加工技術での技術交流にも期待した。
また、同センターの視察では鎚起銅器など、手づくりの工芸品が最も印象に残り、何百年も完璧に伝わってきているのは文化も大切してきたからと思ったと感心していた。
一行は6月1日から3日まで新潟市で開かれる日中経済協力会議に出席し、新潟での日程を終わる。


