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飛燕夏まつりのフィナーレは雨に見舞われるも2日間の人出は昨年は6,000人上回る36,000人

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19、20の2日間行われた第37回飛燕夏まつりは、20日午後7時からの燕ばやし大会でフィナーレを迎えた。最後は雨に降られたが、2日間とも好天に恵まれ、中越沖地震の影響や雨でパレード中止だった昨年より6,000人多い36,000人(飛燕夏まつり協賛会発表)の人出でにぎわった。

20日行われた第37回飛燕夏まつりの最後を締めくくる燕ばやし大会

20日行われた第37回飛燕夏まつりの最後を締めくくる燕ばやし大会

第37回飛燕夏まつりのフォトアルバム

初日に続いて日中は青空が広がった。チビッコ広場、つばめいち、大なべやバーベキュー、飛燕ミュージックフェスティバル、燕舞ストリートダンスフェスティバルなど幅広い年齢層が楽しめる盛りだくさんのイベントが行われた。

そして夕方から民謡タイム&燕甚句踊り流し大会に続いて、夜はフィナーレを飾る燕ばやし大会。自治会や金融機関、事業所など25団体約1,800人が参加して、商店街に踊りの輪をつくった。

子どもたち笑顔がはじける

子どもたち笑顔がはじける

町内や事業所の名前の入ったそろいの浴衣やはっぴを着た参加者が、宮町のアーケードから仲町の商店街までを「燕ばやし」で輪踊り。歌の途中の合いの手は、ことしも各団体ごとに「それ!○○町!、それ○○町!」と声を張り上げた。すれ違う団体と競うように次第に声は大きくなり、子どもたちは両手を上げて飛び跳ねたり。祭りの最後を思いきり盛り上げた。

踊りが始まるとアーケード内は熱気で蒸し暑くなり、踊り手は汗びっしょりだった。燕ばやし大会が終盤にさしかかったころから、雨が降り始めた。アーケード内は問題ないが、踊りの輪はアーケード外まで広がっており、しだいに強くなった雨で手ぬぐいをかぶっったり、歩道で燕ばやしを踊る珍しい光景もみられた。

午後8時前に曲が終わり、2日間のまつりが無事に終わったことを告げるあいさつが流れたころに、待っていたかのように夕立のような土砂降りになった。

雨で歩道上で燕ばやしを踊ることも

雨で歩道上で燕ばやしを踊ることも

例年なら、燕ばやし大会が終わると同時に参加者は帰宅を急ぎ、商店街に人影がなくなるが、ことしは雨で足止めされた人たちや祭りの終わりを惜しむ若者たちがおり、ぽっぽ焼きやたこ焼きの露店はしばらく行列があった。

ことしの夏まつりは3連休の初日と2日目で、翌21日は祝日「海の日」でほとんどの人は休み。仕事にまつり疲れを持ち越す心配をしなくていいのがうれしい。「あした休みらし、帰って、いっぺ飲むて~!」と、話す人もいて、心ゆくまでまつりの余韻を味わっていた。

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