県立三条商業高校の生徒有志でつくる商業クラブ(13人)が25日から8月2日まで、三条市・一ノ木戸商店街のアンテナ・体験ショップ 「浪漫亭」で「2008チャレンジショップ ベーカリーカフェ三商『いかぱん屋』」をオープンし、オリジナルパンと新製品のサブレを販売。昨年に続く店開きで、ことしは本格コーヒーや買ったパンをその場で味わえるカフェ形式の展開だ。
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一ノ木戸商店街で開店した三条商業高校商業クラブの2008チャレンジショップ ベーカリーカフェ三商『いかぱん屋』 |
同クラブは生徒有志のクラブで、地元の伝統、文化の学習を通じて地元の良さを再発見し、「三条」をPRするのが活動の目的。昨年は、この取り組みの発表で第15回全校高等学校生徒商業研究発表大会の全国1位に輝いた。
昨年までは販売だけだったが、ことしは買い物客と交流しようとカフェ形式にし、ホットコーヒーと梅昆布茶もそれぞれ50円で販売している。
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開店にぎりぎり間に合った苦心の新作「ドジョっ子サブレ」 |
カフェ形式で買ったパンや菓子をその場で味わえる |
新商品の「ドジョっ子サブレ」は苦心の作だ。米粉入りサブレで、いかぱん屋で商標登録しているドジョウのキャラクターをモチーフに、生徒が彫った木型で作る。
「六角凧サブレー」を定番商品とするの地元の菓子製造販売(株)ヤマトヤも協力して開発した。粉の分量や味など何度も試作を繰り返し、開店前日の24日、ぎりぎりになってようやく完成した。
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店内で販売しているオリジナル商品 |
ほかの販売商品は、やはり地元の菓子製造販売(株)鱈田屋菓子店の協力で昨年までに開発した「いかパン」、「たこパン」、三条名物六角凧をかたどった「六角パン」など。サブレも菓子パンも生徒が両工場で生産を手伝っている。
初日25日は午前10時半前に応援の同校吹奏楽部が演奏のセレモニーを行ってにぎにぎしく開店。パンやサブレが店内に並ぶと、レジにはあっというまに行列ができ、まさに飛ぶような売れ行きだった。
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着ぐるみもお目見えして来店を呼びかける商業クラブの生徒 |
店長の3年生加藤孝子さんは、「子どもからおとなまで、さまざまな世代と交流したい」と大勢の来店を呼びかけている。8月1日までは毎日午前10時半から午後3時まで営業し、最終日8月2日は店舗販売は行わず、午後5時から三条夏まつりの一ノ木戸商店街の夜店市会場、第四銀行三条東支店駐車場に出店する。





