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第51回吉田まつりが始まるも、初日25日は雨で民謡流し中止

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燕市吉田地区で25、26の2日間、第51回吉田まつりが行われている。初日25日は午前のおまつりステージで幕開きを告げたが、夜は雨に見舞われ、JR吉田駅前での民謡踊り流しなどは中止になった。

25日始まった第51回吉田まつり、JR吉田駅前の特設ステージのテントで演奏する新潟万代太鼓飛龍會

25日始まった第51回吉田まつり、JR吉田駅前の特設ステージのテントで演奏する新潟万代太鼓飛龍會

25日は午前10時から粟生津体育文化センターと吉田北体育文化センターでおまつりステージが行われた。夜は午後7時20分からJR吉田駅前広場をメーン会場に太鼓の饗演、吉田民謡流し、よさこい吉田繁盛ぶし&竿灯まつりを行う予定だった。

吉田庁舎に次々と集結する民謡流しの踊り手をのせた大型バス

吉田庁舎に次々と集結する民謡流しの踊り手をのせた大型バス

しかし、夕方から雨が強くなり、太鼓の響演が始まるころにはかなりの雨。主催の吉田まつり協賛会は、太鼓の響演だけ行い、その後の民謡流しなどは中止と決めた。

民謡流しには41団体の2,000人余りが参加予定だった。中止が決まるころには、集合場所の市役所吉田庁舎に浴衣やはっぴを着た参加者を乗せた大型バスが続々と集結していたが、中止と聞くとほとんどはそのままバスで帰っていた。

 降りやまない雨のなか、アーケードの下で太鼓演奏する吉田太鼓龍神会

降りやまない雨のなか、アーケードの下で太鼓演奏する吉田太鼓龍神会

一足早く傘を差して会場に向かっていた参加者は、「踊る前からびしょびしょらて」。吉田まつりのはっぴを着た子どもたちは、中止の知らせに「吉田繁盛ぶし、踊りに来たのに~」と残念がっていた。

雨の降るなかでの太鼓の響演は、吉田太鼓龍神会がアーケード内、新潟万代太鼓飛龍會がテントをかけた特設ステージで演奏した。民謡流しの中止を知らずに集まった市民や関係者などが傘をさしたり駅のひさしの下で演奏を聴き、雨の中の熱演に拍手を送った。

燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村からの中学生も

燕市の友好姉妹都市、米・ダンディー村からの中学生も

演奏が終わると、遠く新潟市から来た民謡流しの参加団体が、小林清市長に「踊らせてほしい」と申し入れ。協賛会の配慮で急きょ、関係者のなかから歌い手をそろえて「佐渡おけさ」、「吉田繁盛ぶし」を演奏して踊ってもらうというハプニングで初日を締めくくった。

26日はビジョンよしだ駐車場に会場を移し、午後5時半から吉田太鼓龍神会の披露、5時50分から子どもみこしもみ合い、6時15分から踊り披露・よさこい吉田繁盛ぶし、午後7時40分に山車巡行が吉田駅前に向けて出発する。雨の降り方によっては踊りは吉田体育館に会場を移し、ほかの行事は中止になる場合もある。

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