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三条市下田地区の夏まつり「しただふるさと祭り」は昨年上回る1.7万人の人出

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三条市内3地区の夏まつりの最後、下田地区の「しただふるさと祭り~雨生の大蛇祭」が23日開かれた。雨生の大蛇が地区内を練り歩く大蛇の行列行進や五十嵐川河川公園特設会場でのイベントや花火大会が行われ、昨年より500人多い17,000人(主催者発表)の人出でにぎわった。

23日開かれた「しただふるさと祭り」、八木ヶ鼻を背に進む雨生の大蛇の行列行進

23日開かれた「しただふるさと祭り」、八木ヶ鼻を背に進む雨生の大蛇の行列行進

しただふるさと祭りのフォトアルバム

雨生の大蛇祭は、午前8時半に八木神社で神事を行ってスタート。大蛇は、長さ約3mのモミの木を彫って作った頭部に、カヤやよしずで巻いた胴体をつないだもので、全長約40メートルにもなる。市女笠(いちめがさ)をかぶった笠堀姫がその頭部にまたがり、4地区で延べ約300人の若者が大蛇を担いで練り歩いた。

4地区で最初の八木前行列行進では、八木神社を出発して国道289号から介護老人保健施設「いっぷく」・特別養護老人ホーム「いっぷく」へ。近所の人や施設の利用者らが拍手で行列を出迎え、大勢のアマチュアカメラマンが八木ヶ鼻をバックにした大蛇にレンズを向けていた。

下田大橋下の河川公園特設会場では、午前10時の開会式とともに、地域の団体の出店する模擬店が開店。ニジマスのつかみ取り、五十嵐小文治石投げ全国大会、凧揚げ、カヌー教室など盛りだくさんのイベントが行った。

人気イベント、ニジマスのつかみ取り

人気イベント、ニジマスのつかみ取り

五十嵐川の中に作ったいけすでニジマスを捕まえる「ニジマスのつかみ取り」は、ことしも大人気で、子どもからおとなまで大勢が参加した。

この日は曇りで、最高気温25.0度(三条市消防本部観測)。川風はひんやりして半袖だと肌寒いくらいだったが、寒さも水の冷たさも忘れ、髪もびしょ濡れになるほど夢中でニジマスを追いかけていた。

夕方からは、よさこいソーラン、盆踊りなどを行い、午後8時20分からの花火大会がフィナーレを飾った。花火最後のナイアガラは強風のため中止したが、それ以外のイベントは予定通りに行われ、三条の夏まつりを締めくくった。

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