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旧三条高校敷地内の庭木を校舎解体で処分される前に三条市民に無償提供

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三条市教育委員会は、間もなく解体工事が始まる旧三条高校=三条市南四日町1=校舎敷地内にある樹木を自宅の庭木などに活用したい三条市民に無償で提供する。

解体工事が始まる前に市民に無償提供する三条高校敷地内の樹木

解体工事が始まる前に市民に無償提供する三条高校敷地内の樹木

旧三条高校の敷地は約33,209平方メートル。三条市が教育関係施設用地に活用するため、ことし7月11日に県央土地開発公社が県から4億9985万7000円で購入。同公社は9月中旬に校舎や体育館など解体工事の入札を行う予定で、さら地にしてから来年度、三条市が公社から購入する計画だ。

解体工事が始まれば、敷地内で管理して育てられていた庭木は伐採、処分されるだけなので、その前にほしい人があれば提供しようというわけだ。

実をつけたザクロも

実をつけたザクロも

敷地には低木のツツジやサツキから、バラ、ドウダンツツジ、ツゲ、ゴヨウマツ、モミジ、ハナミズキ、サクラ、ザクロ、イチョウ、ヒマラヤスギなど大型の樹木まで200本から300本ある。希望者には軽トラック1台分を目安に提供するが、積み込みや運搬は自分で行う。ただ、大きな木の移植は一般には根回しなどの下準備が必要なため、移植は難しそうだ。

ふだん、バリケードなどで敷地に入ることはできないが、事前見学日を2日間設け、9月13日の午後1時から4時までと16日の午前9時から午後5時までは敷地を開放して庭木を品定めしてもらう。

ほしい木があった人は、9月16、17、18の3日間の間に申し込み、19、20の2日間、いずれも午前9時半から午後4時の間に自分で搬出する。申し込みが重複した木は先着順とし、木がなくなったら終わる。対象は三条市民で、転売目的の人には提供しない。申し込みや問い合わせは栄庁舎の市教委教育総務課施設管理係(電話:0256-45-1111・内線211)へ。

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