三条ライオンズクラブ(川崎国雄会長・会員72人)は3日、田上町「YOU・遊ランド」に三条地区17小中学校の特別支援学級児童・生徒128人を招待して恒例の「療養学級チャレンジ教室」を開き、自然の中で楽しい一日を過ごしてもらった。
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三条ライオンズクラブが田上町「YOU・遊ランド」で開いた療養学級チャレンジ教室 |
療養学級チャレンジ教室は、同クラブの奉仕活動の一環で毎年開いており、ことし33年目。三条地区の小学校と中学校の特別支援学級の児童や生徒に楽しんでもらおうと、メンバーも子どもたちや教諭をサポートするかたちで参加する遠足のようなもので、旧下田をはじめ、旧寺泊や長岡、新潟など近隣の水族館や公園など毎回、行き先を変えて開いている。
今回は児童・生徒128人、教諭77人、同クラブメンバー55人の計260人が参加。午前9時に三条市内で集合し、大型バス5台に分乗して「YOU・遊ランド」に向かった。到着後は、遊具や芝生の上を自由に遊んだり、商品は菓子のパン食い競争などのゲームをして、同クラブで用意したおにぎりや豚汁で昼食。最後はバルーンアートのデモンストレーションを行い、カモメやネコ、テーマパークのキャラクターなどを風船で作ってもらい子どもたちを楽しませた。
担当の教育奉仕委員会の幸地稔委員長は「子どもたちの楽しそうな顔を見ることで、わたしたちも喜んでいる」と話し、70歳代のメンバーは「ライオンズのおじさんなんて呼ばれているよ」と目を細めていた。
また、学校関係者は学校での遠足などでも子どもたちは楽しんでいるが、「チャレンジ教室」では教諭のほかに、「大勢の方が(子どもたちを)見てくれているから、広い場所でものびのびと遊べてありがたい」と感謝していた。
ことし創立50周年の同クラブでは、50周年を記念して「チャレンジ教室」のほかに、後日、各校への記念植樹も行う計画だ。

