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三条市飯田小3年生が二七の定期市で自分たちで育てたサツマイモを販売

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総合的な学習の一環でサツマイモを通じて地元の三条市下田地域をPRしようと三条市立飯田小学校(藤田豊明校長・児童135人)の3年生が7日、ことしも三条地区の定期市に出店し、自分たちで育てたサツマイモを販売した。

二七の定期市でサツマイモを販売する三条市飯田小3年生

二七の定期市でサツマイモを販売する三条市飯田小3年生

合併前の旧下田村を隣りの旧三条市でPRしようと2003年から毎年、3年生が行っている。この日は午前9時半から二七の定期市でにぎわうJR北三条駅そばの中央市場で、定期市を運営する三条市場親和会が準備してくれたビニールシートの屋根付きの店舗で店開きした。

サツマイモを持って市場を売り歩く

サツマイモを持って市場を売り歩く

3年生21人が、サツマイモ1kg入り1袋を250円で、計240袋販売した。サツマイモは地元の人に借りた畑で、5月末に苗を受えて育て、9月29日に収穫した。

児童たちは、「いらっしゃいませ~!」、「下田のおいしいサツマイモですよ!」と大きな声で客を呼び込んだ。接客では「焼きいもやカップケーキにしてもおいしいですよ」と食べ方まで教え、サービス満点。次々と売れるサツマイモの代金を受け取ると、釣り銭を間違えないようにと真剣に計算していた。

開店時にどっと来た客が一段落すると、手分けして市場中を訪問販売。頭からぽたぽたと汗が垂れるほど歩き回り、「おいしい下田のサツマイモいかがですかあ!」と声を張り上げて販売していた蝶名林京一君(9つ)は、サツマイモが売れたときには「やったって感じ!」と息をはずませていた。

この日の売上金は、児童1人に300円ずつをほうびとし市場で買い物を楽しんだ。あとは児童の提案で、下田地区のデイサービスセンターで使ってもらえるものを購入して寄付することと募金をしようと決めている。

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