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第26回越後三条凧合戦写真コンテストの最高賞に30年ぶりに新潟に戻った三条市出身の酒井さん

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三条凧協会(早川喜志郎会長)は30日、三条市中央公民館で第26回越後三条凧合戦写真コンテストの表彰式を行い、最高賞の推薦に酒井弘一さん(52)=新潟市南区=の作品をはじめ、23点の入賞作品を表彰した。

30日行われた第26回越後三条凧合戦写真コンテストの表彰式で表彰を受ける最高賞推薦の酒井さん

30日行われた第26回越後三条凧合戦写真コンテストの表彰式で表彰を受ける最高賞推薦の酒井さん

毎年、6月に行っている三条名物「三条凧(いか)合戦」を撮影した写真コンテスト。今回、応募は昨年より24点少ない80点で、日本写真協会正会員の高松利信さんが審査し、推薦1、特撰2、準特撰5、入選15の計23点を決めた。

推薦に選ばれた酒井さんの作品「引き綱-世代をつないで」

推薦に選ばれた酒井さんの作品「引き綱-世代をつないで」

推薦の酒井さんの作品は「引き綱-世代をつないで」。審査寸評は「伝統を誇る三条凧合戦の雰囲気が縦画面の構図の中に濃縮されている。空から引き綱を絡めて揚げ師の手元でなおも舞い上がる六角凧に視線が引かれる。(半天の背中の文字の)「五郎」が勝負をあきらめない動きが作品に成功している」。

特撰1は、石橋紀男さんの「余裕を持って」、特撰2は梨本征一さんの「ソレ!引け」。表彰式で早川会長は、入賞者に表彰状と賞金や賞品を贈った。

表彰状を受け取った推薦の酒井さんはあいさつで、「身に余る光栄」と受賞を喜んだ。と言うのも、酒井さんは三条市出身だが、新潟を離れていてこの春、約30年ぶりに新潟へ戻った。

郷愁に誘われてさっそく三条市へ足を運び、初めて凧合戦をまるまる2日間、観戦。そんな酒井さんの思いがこもった写真の受賞に、酒井さんの喜びもひとしおだった。入賞作品23点は、11月2日まで同公民館ロビーに展示している。

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