国定勇人三条市長は、9日の定例記者会見で、7・13水害による五十嵐川災害復旧助成事業で橋の架け替えを行っている常盤橋と嵐川橋のデザイン決定や三条市小中一貫教育基本方針策定などについて話した。
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9日行われた国定三条市長の定例会見 |
常盤橋と嵐川橋のデザイン決定では、一般公募などの市民でつくる「五十嵐川に関する検討会」での提言を基に、安全性や経済性などを検討して決定したと説明した。
新しい常盤橋は、旧橋の特徴だった「石」をイメージ。親柱や高欄、歩道などに石の重厚さを感じる使用とし、照明はガス灯のイメージ。下流側歩道に憩いのスペースとしてバルコニーを設ける。車道は8m、両側歩道は2.2mで、全幅員は15m。供用開始は平成21年夏の予定。
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大名行列をデザインした嵐川橋の親柱 |
嵐川橋は、親柱に大名行列をデザイン。上流側の歩道にバルコニーを設ける。整備概要は車道7m、片側歩道2.2mで全幅員は9.2m。供用開始は平成21年秋の予定。
同事業は、予算上は5年以内の翌21年3月までだが、現実的な工事完了が難しいことはすでに河川改修事業等調査特別委員会などで説明済み。国定市長は。今年度末までには同橋2本の架け替えや排水機場の出口などの工事は完了しないが、7・13水害と同等の雨を信濃川に流せる工事は達成できると話した。
三条市小中一貫教育基本方針の策定については、平成25年度の小中一貫教育の全小中学校実施を目指して三条市教育委員会が同教育方針を策定したと説明。今後は同基本方針に基づいて、まずは小中一貫教育モデル校として指定した第一中学校区と第三中学校区で検討組織を立ち上げるとし、学校、家庭、地域が一体となってその中学校区にふさわしい連携のあり方について議論を深め、小中一貫教育の推進を図っていくとした。
会見ではほかに、21年3月の下田第2局「Bフレッツ」サービス提供開始により、県内20市中、8月に整備を終えた燕市に次いで2番目に市内全域でのブロードバンド環境が実現する「下田第二局『Bフレッツ』サービス提供開始」、「ポケットパーク整備事業」、「五十嵐川水害復興記念公園と側帯(河川公園)の整備概要」、「『すべての子どもが伸びる教育』あの品川裕香さんが来場!」、「青少年海外派遣生体験発表会&国際交流情報交換会開催」、「便利さ実感!公共交通の社会実験利用状況」など計8項目について話した。


