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南蒲原無人ヘリ協議会が農薬散布に備えて大型無人ヘリの操縦練習

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三条市や加茂市の田んぼで大型無人ヘリコプターによる水稲の防除を行う南蒲原無人ヘリ協議会(鶴巻修会長・20人)は19日、7月末から始める防除に備えて無人ヘリコプターの操縦練習を行った。

 19日、三条市大宮新田で大型無人ヘリの操縦練習を行う南蒲原無人ヘリ協議会

19日、三条市大宮新田で大型無人ヘリの操縦練習を行う南蒲原無人ヘリ協議会

同協議会は、(社)農林水産航空協会の産業用無人ヘリコプターオペレーター技能認定を受けた三条、加茂、田上などの生産者らで組織する。毎年、7月末から8月上旬にかけて産業用無人ヘリコプターで地域の田んぼに農薬散布を行っている。

 田んぼの上を飛ぶ無人ヘリは1機1,000万円

田んぼの上を飛ぶ無人ヘリは1機1,000万円

産業用無人ヘリコプターは、全長約3メートルの機体に農薬を散布する装置やタンクを備える。無線操縦で価格は1機約1,000万円。中越農業共済組合の所有で全部で7機あり、会員は2人1組になって手分けして作業する。

ほとんどの会員は年1回、2週間ていど防除の時期しか操縦しないため、安全のために毎年、事前練習を行っている。この日は、三条市大宮新田地内の田んぼで2機の産業用無人ヘリコプターを使って練習した。

会員はヘルメットをかぶってコントローラーを操作し、ヘリコプターを空中で静止させるホバリングや農薬を散布するように田んぼの数メートル上をゆっくりと移動させる練習を繰り返して1年のブランクを取り戻していた。

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