三条凧協会(早川喜志郎会長)は2、3の2日間、三条市須頃、三条競馬場跡地で三条凧(いか)合戦を行っており、三条名物の六角巻凧で合戦を繰り広げている。
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2日、三条競馬場跡地を会場に開幕した三条凧合戦 |
| 2007三条凧合戦フォトアルバム |
町内や同業者などを母体とする20の凧組が参加。初日2日は午前9時半から開会式。昨年の最高得点優勝の上町組が「センセーショナルな合戦を繰り広げる」と選手宣誓し、10時、サイレンを合図に合戦を開始した。
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上空の優雅に舞う凧とは対照的に地上では怒鳴り声が響く熱戦 |
初日は抜けるような青空に恵まれ、最高気温は23.8度(三条市消防本部観測)。しかし、午前中は凧の動力となる風が吹かず、凧を操る揚げ師たちは、しゃがみ込んで風待ちすることが多かった。
午後になるとようやく風が吹き始め、次々と凧が空高く舞い揚がった。凧糸が絡んだら、いざ、合戦。「よし!入ったろ」、「引っ張れっやー!」、「もっと糸くっれっやー!」と怒鳴り声のような声が飛び交った。
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子どもたちも凧揚げに熱中 |
前日の雨でできた水たまりもおかまいなしで、走って糸を引き、合戦が終わるころには真っ赤に日焼けし、泥だらけになったずぼんは戦いの勲章だった。
競馬場跡地を会場に行う三条凧合戦は昨年に続いて2回目。駐車場もたっぷりあり、朝から家族連れなどが次々と訪れた。
関係者の話では、人出は昨年より多かったようで、見物客は空を舞う六角凧を眺めたり、けんか腰の揚げ師たちの戦いを楽しんでいた。
スタンド前に設けられた凧揚げ広場では、大勢の子どもたちが凧揚げに熱中。300円から販売している落書き凧などは飛ぶように売れていた。
翌3日は、午前9時に合戦開始。合戦が休憩になる午前11時からアトラクションを行い、市内の小学生による凧ばやし、ヒップホップダンスやよさこい、乗馬体験、小凧プレゼントなどを行う。2日の各凧組の得点は次の通り。
| 白組 | 午前 | 午後 | 赤組 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|---|---|---|
| 清友会 | 1 | 22 | 隆青会 | 2 | 14 |
| 大町組景清 | 2 | 22 | 三条小町組 | 0 | 10 |
| 上町組 | 6 | 42 | 旭組 | 1 | 8 |
| 三武会 | 1 | 18 | 東三条五月会 | 5 | 22 |
| まろみ会 | 0 | 18 | 雷神組 | 2 | 8 |
| 多摩凧連 | 0 | 1 | 嵐南組 | 3 | 7 |
| 健青会 | 1 | 13 | 三条越路組 | 5 | 21 |
| 西裏館風神組 | 5 | 21 | 市役所凧倶楽部 | 1 | 10 |
| 三龍会 | 0 | 15 | 一ノ門清正組 | 0 | 13 |
| 謙信組 | 0 | 6 | 凧の藤組 | 4 | 13 |
関連リンク
- 三条市-観光情報-イベント(三条凧合戦/三条市HP)(新しいウィンドウで開く)



