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毎月第1金曜は「ホンジの日」 人から人へ、本寺小路の魅力つなぐ

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三条商工会議所青年部(本間隼人会長)は、新潟県三条市の飲食店街「本寺小路(ほんじこうじ)」を訪れるきっかけをつくろうと、毎月第1金曜を「ホンジの日」とする取り組みを仕掛ける。16日に記者会見を行って概要と共通ロゴを発表した。初回は11月6日(金)、居酒屋や飲食店など17店舗が参加する「連れられホンジ」を開催。「本寺小路を知る人が、まだ知らない人を誘う」を軸に、人のつながりからまちのにぎわいを育てる。

本寺小路で「ホンジの日」のフラッグとのぼり旗を手に三条商工会議所青年部メンバー
本寺小路で「ホンジの日」のフラッグとのぼり旗を手に三条商工会議所青年部メンバー

「本寺小路の存在自体が大きな地域資源」

記者会見で本間会長は、かつては先輩や上司、社長に誘われて初めて本寺小路を知り、そこからお気に入りの店ができる関係があったと説明。今回の取り組みを通じて、世代や企業の枠を超えた交流を生み出し、まちの魅力をあらためて知ってもらいたいとした。

「本寺小路の存在自体が大きな地域資源」と本間会長。その魅力を掘り起こして地域ブランドの向上につなげ、「誰もが訪れたい、歩きたいと思えるまち」を目指し、青年部一丸で取り組む考えを示した。

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連れられて知った店が、自分で通える店に

事業を担当するまちの活性化委員会の横山裕久委員長も、自身が社長や上司、先輩に誘われて本寺小路の店を知った経験を振り返った。

「最初は誰かに連れられて訪れたお店が、自分でも行けるお店になる」。そうした人のつながりを通じてまちを知る機会が、これまでは生まれていたという。

一方、近年は人が人を誘う機会が少なくなり、若手社員や本寺小路になじみのない人が、まちを知るきっかけを得にくくなっていると捉える。初めての店では、料金や雰囲気、利用方法が分からないことも来店への不安になる。

「ホンジの日」のポスター
「ホンジの日」のポスター

横山委員長は「まちを知る人から声を掛けてもらって、誘われることによって、初めての方が訪れやすい入り口をつくろうというのが、取り組みの大きな目的」と説明した。

青年部は企業を訪ね、社長や上司、先輩から若手社員らへの声掛けを呼び掛ける。同僚や友人同士での参加も歓迎。「第1金曜日、一緒にホンジに行ってみよう」と、普段の関係の中に街へ出掛けるきっかけを増やしていく。

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フラッグと店舗情報で、初めての不安を小さく

協力店舗になるのは無料で、共通フラッグやのぼりを配布して毎月第1金曜に掲げてもらう。取り組みに賛同する店を街の中で分かりやすく示し、入店のきっかけにする。16日までの協力店舗は37を数える。

共通ロゴは、会話に使うかぎ括弧「」がモチーフ。「連れて、連れられて、本寺小路。」を掲げ、人が人を誘い、店で言葉を交わす関係を表した。

公式インスタグラムでは、協力店舗の雰囲気や料金、利用方法、決済方法などを紹介。横山委員長は、人が誘うこと、まちに目印があること、店の情報があることを組み合わせ、日常的な来店につなげたいとした。

まちの活性化委員会の横山委員長(左)と本間会長
まちの活性化委員会の横山委員長(左)と本間会長

初回は11月6日、料理と飲み放題で5,000円

毎月第1金曜という分かりやすい日を設けることで、誘う側も予定を立てやすくする。「第1金曜日だから誰かを誘って本寺小路へ出掛けてみようと思っていただけるような、来店のきっかけとして定着させていきたい」と話した。

「連れられホンジ」は11月6日(金)午後6時、三条別院境内に集合して開会。来賓を招いて鏡開きを行ってから各店舗で食事を楽しむ。雨でも実施する。

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15日時点で17店舗の参加が決まっており、150人の参加を目指す。申し込みは2人以上のグループで、企業・団体のほか友人同士でも参加できる。

主催者が原則として無作為に1店舗を割り当て、店の希望は受け付けない。横山委員長は、今回をきっかけに初めての店との出会いもつくりたいと説明した。

参加費は1人5,000円で、料理コースと飲み放題を含む。追加注文は別に自己負担。飲食の時間はおおむね1時間半から2時間を想定し、店舗によって異なる場合がある。

代表者が案内チラシの申込フォームから申し込む。締め切りは10月30日(金)。申し込み後に発行される請求書に従い、11月2日(月)までに銀行振込で支払う。キャンセル期限は同日午後5時半で、期限後は参加費全額のキャンセル料がかかる。

11月6日の第1回「連れられホンジ」のチラシ
11月6日の第1回「連れられホンジ」のチラシ

催しをきっかけに、街へ通う習慣を

第2回は12月4日(金)、スナックを中心とした「スナックのススメ」を予定する。10月15日時点で9店舗の参加が決まり、内容や料金、受付条件は確定後に案内する。

その後も「ホンジの日」の目印を掲げてもらい、街を訪れるきっかけを育てていく。横山委員長は「皆さんが本寺小路を訪れるような土台づくり」を進めたいと説明。まずは誘われて訪れた人が、自分で通える店を見つけ、次は同僚や友人を誘う側になることを目指す。

参加者アンケートや店舗への聞き取りで、初めて・久しぶりの来街や再来店への意向、店舗への効果を確かめ、企業と店舗が無理なく続けられる取り組みに育てる。

問い合わせは三条商工会議所青年部事務局、電話0256-32-1311。受付は平日午前8時半から午後5時半まで。

Instagram
https://www.instagram.com/honjinohi_yeg?srtk=bzF2bmpleXIzcjd1

連れられホンジ 参加申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeD68TDJp7VPWYaujr0eYfIdTS-jECu57_2eBGT8a0tQTflbg/viewform

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