呉服・着物販売の有限会社ほてい屋(新潟県柏崎市、資本金300万円)は14日、新潟地裁長岡支部から破産手続き開始決定を受けた。負債は約2400万円。
帝国データバンク上越支店の調べでは、同社は1911年6月に創業し、79年2月に法人化した。柏崎市と周辺地域に固定客をもち、着物販売のほか、着付け教室や子ども服を扱う「かくれんぼ」を併設していた。
近年は冠婚葬祭の簡素化に伴う着物需要の低下やインターネット販売との競合で業績が低迷。先行きの見通しが立たないことから、数年前には事業を停止していた。
債権届出期間は12月18日まで。財産状況報告集会の期日は2027年1月19日午前11時10分。
