新潟県燕市の家電メーカー、株式会社ツインバード(野水重明社長)は28日、日本人初の「バリスタ・マエストロ」の称号を授与された横山千尋氏が監修した「匠バリスタエスプレッソマシン(CM-D495B)」を12月9日に発売すると発表した。豆挽きからエスプレッソの抽出、ミルクの泡立てまで全自動で行い、自宅で本場イタリアの味わいを手軽に楽しめる。11月12日から応援購入サービス「Makuake」で先行販売する。

この製品は、各分野の匠と共同開発する「匠プレミアム」シリーズの新たなラインアップ。横山氏の監修で、力強く濃厚なエスプレッソと、ミルクの甘みが引き立つカプチーノやラッテマッキャートの味わいを追求した。
横山氏は、国際カフェテイスティング協会(IIAC)認定の日本人初の「バリスタ・マエストロ」。2002年と04年のジャパン・バリスタ・チャンピオンシップで優勝し、04年にはラテアートの世界大会で2位に入賞した。現在もエスプレッソ文化の普及やバリスタの育成に取り組んでいる。
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6種類のメニュー 好みに合わせて濃さも調節
極細挽きができるコニカル式グラインダーを搭載し、豆挽きから抽出までを全自動で行う。最大19気圧のポンプによる高圧抽出で、コーヒー豆の香りやコクを引き出す。
メニューはエスプレッソ、アメリカーノ、カプチーノ、ラッテマッキャート、ミルク、給湯の6種類。コーヒーの濃さは3段階、豆の挽き具合は5段階から選べる。ミルクフォームのきめ細かさも調節でき、ミルク感を高める「ミルクプラスモード」も備える。

業界最小幅18.5cmのスリム設計
本体は幅18.5cm、奥行き43.5cm、高さ38cm、重さ約9.6kg。豆挽きからミルク抽出まで全自動で行う国内主要メーカーの現行モデルとして業界最小幅を実現したという(2026年10月時点、同社調べ)。
大型タッチディスプレーで直感的に操作でき、コーヒーやお湯の抽出経路は電源の入切時に自動洗浄する。ミルクの抽出経路もワンタッチで洗浄できるなど、手入れのしやすさにも配慮した。


カラーはブラックで、価格はオープン価格。水タンク容量は1.8リットル、コーヒー豆のホッパー容量は280グラム。
詳しくは製品特設サイトへ。
