新潟県三条市は28日、市が利用するふるさと納税サイト「さとふる」のメール配信サービスで、不正アクセスによる情報の一部漏えいがあったと発表した。27日に運営事業者の株式会社さとふるから報告を受けたもの。漏えいした情報の具体的な項目や対象者、件数は確認中としている。

市によると、メール配信サービス「Cuenote FC」を運営するユミルリンク株式会社が16日、同社の管理する一部システムへの不正アクセスを確認した。当初は「さとふる」への影響はないと報告していたが、調査の結果、メール配信サービスの利用のために株式会社さとふるが保存していた情報の一部漏えいを確認し、26日に同社へ報告した。
クレジットカードなど決済に関わる情報について、市は、同システムで保管していないため漏えいの恐れはないとしている。ユミルリンクが必要な対応を進めている。
広告
市は「さとふる」の利用者に対し、不審なメールが届く可能性があるとして注意を呼びかけている。届いた場合は、記載されたURLや添付ファイルを開いたり、氏名や口座情報などの個人情報を入力したりしないよう求めている。
市は、新たな情報が入り次第、市ホームページなどで知らせる。
