新潟県弥彦村の温泉街で3日から11日までことしも「夏休み子供縁日村」が開かれており、地元や弥彦温泉の宿泊客に昔ながらの縁日を楽しんでもらっている。
弥彦村商工会青年部と弥彦温泉旅館組合の主催で毎年、開かれている。会場を変えながら20年以上も続いており、昨年まではおもてなし広場の屋外が会場だったが雨に泣かされたこともあり、ことしは全天候型の多目的施設「ヤホール」に会場を移した。
毎晩午後7時から9時まで開き、ゲームコーナーに射的、輪投げ、型抜き、ヨーヨー釣り、スマートボールを用意。受け付けで1枚200円のゲーム札を買って遊び、どれもおもちゃや菓子の景品付き。飲食の提供もある。
子どもたちはゲームをはしごして遊び、親はヤホール前のいわばテラス席で、ビールで乾杯して夕涼み。旅館の浴衣にげたで訪れる人もいて夏の風物詩として定着している。
運営するのは商工会青年部だが、部員は14人と少ない。それぞれが仕事を終わってから集まるが、OBもローテーションに入って手伝っている。
飲食の提供も手が回らないので、委託した。今後も継続できるように工夫している。「大変だけど、こうして子どもたちが喜んで遊んでくれるとやめるわけにはいかない」と話している。




