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精神科医・名越康文氏が三条で講演 仏教と心理学から「なぜ生きるのか」に迫る

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精神科医で評論家の名越康文(なごし・やすふみ)氏を講師に迎えた「第53回仏教文化講演会」が10月12日(月・祝)午後2時から三条市中央公民館大(新潟県三条市元町)ホールで開かれる。「仏教と心理学―どうせ死ぬのになぜ生きるのか」を演題に、誰もが一度は抱く生きる意味への問いを掘り下げる。入場無料、申し込み不要で、定員500人。

第53回仏教文化講演会「仏教と心理学―どうせ死ぬのになぜ生きるのか」
第53回仏教文化講演会「仏教と心理学―どうせ死ぬのになぜ生きるのか」

三条市仏教会(奥村文章会長)が主催し、そのうち若手僧りょでつくる三条法輪会(福井智弘会長・9人)が主管し、実行委員会(皆川賢太朗実行委員長)を組織して開く。

講師は会員から候補者を募り、投票で選んだ。名越氏は仏教関係者との対談を積極的に行っているほか、高野山大学や西本願寺系の龍谷大学で客員教授を務めるなど、仏教との関わりも深いことから名前が挙がった。

名越氏は1960年、奈良県生まれ。近畿大学医学部を卒業し、大阪精神医療センターで精神科救急病棟の設立に携わり、責任者を務めた。1999年に同病院を退職した後も臨床に携わり、相愛大学、高野山大学、龍谷大学の客員教授を務めている。

専門は思春期精神医学と精神療法。テレビやラジオのコメンテーターをはじめ、映画評論や漫画分析など幅広い分野で活動する。メールマガジンや会員制動画チャンネル、YouTube、通信講座などを通じても、心や人間関係について発信している。

皆川実行委員長は「生きることは誰もが感じ、考える身近な話題。ぜひ大勢の人に聞いてほしい」と来場を呼びかけている。

当日は午後1時半開場、2時開演で、午後4時終了予定。臨時駐車場として中央市場駐車場と鍛冶道場駐車場が利用できる。問い合わせは電話080-3210-7875。

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