新潟県燕市の家電メーカー(株)ツインバード(野水重明代表取締役社長)は、米どころ新潟燕三条のメーカーとしての知見と技術をもとに開発した日本製の家庭用4合精米器「4合精米器(MR-E522W)」を9月4日に発売する。
昨年の米不足になどを背景に、好みの銘柄や美味しさにもこだわりながら食費も抑えられる玄米が注目されている。そうしたなか、おいしいご飯をより多くの人に味わってもらいたいと家庭用精米器のラインアップを拡充し、新たなモデルを発売する。
この新製品は、米に負担をかけにくい形状のかくはん棒で、割れ米を減らして米の温度上昇を抑えながら精米できる「かくはん式」を採用。一度に4合まで精米でき、「通常」「みがき」「上白米」「胚芽」の4つの精米モードと、好みの食感や栄養価に合わせて「白米」「3ぶ」「5ぶ」「7ぶ」の4段階から好みのぶつき具合を選べる。
「みがきモード」を搭載し、精米されて日がたった白米もみがける。さらに、ラストメモリー機能で前回と同じ設定で手軽に精米できる。
操作部はフラットボタンで手入れしやすく、精米かごや、ぬかボックスなどのパーツは水洗いでき、清潔に使える。
本体サイズは幅195、奥行き265、高さ235ミリで、重さ約3キロ。幅約20センチのコンパクトなサイズで、キッチンにも設置しやすくした。消費電力は175ワット。価格はオープン。
ツインバードは1951年、燕三条地域でメッキ加工業として創業し、1984年から本格的に家電事業に参入した。今回の精米器について同社は、日本有数の米どころ新潟の米へのこだわりと、燕三条で培ったものづくりの技術をもとに開発したとしている。
