新潟県三条市の大谷ダムで9月13日(日)、カヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しむ「パドルスポーツフェスタ2026」が開かれる。来年夏の国道289号八十里越(はちじゅうりごえ)暫定開通を見据えて、ことしは会場をこれまでの市街地から大谷ダムへ移し、下田地域の自然や大谷ダムの魅力を発信する。
フェスタでは、カヤック、カヤックツーリング、SUP、Big SUPの4種類を用意する。
カヤックは1人乗り5艇と2人乗り5艇で各回15人。小学1年生以上が対象で、小学1、2年生は保護者同伴、1人乗りは小学3年生以上となる。カヤックツーリングは2人乗り5艇を使って大谷ダムの周回コースを巡る。
SUPは各回8人、Big SUPは6人乗り2艇で、いずれも小学1年生以上が対象。正午からは6人1組で競うBig SUPレースも行い、全6チームを募集する。
特別ゲストとして、カヌースプリントで東京2020五輪に出場した當銘孝仁(とうめ・たかのり)選手と、カヌースラロームアスリートで世界一を目指す富沢くるみ選手も来場する。
会場ではパドルスポーツだけでなく、「アウトドアのまち三条」を感じながら湖畔でくつろげる「CHILLスペース」を設置。大谷ダムの歴史や国道289号八十里越のこれまでの歩み、令和9年夏の暫定開通に向けた取り組みを紹介する八十里越開通PRブースを設け、キッチンカーも出店する。
昨年度のフェスタには365人が来場し、延べ195人がパドルスポーツを体験した。当日受け付けに希望者が集中したことから、ことしは体験を事前予約制に変更した。
当初の申し込み締め切りを過ぎた後も空きがあり、三条市スポーツ協会は引き続き参加者を募集している。
8月24日現在、総体験枠116コマのうち46コマが申し込み済みで、70コマが空いている。延べ156人の体験を想定している。
開催時間は午前10時から午後3時10分まで。小雨決行で、天候や水量などによって変更、中止する場合がある。各体験の集合は開始10分前。参加者には帽子や飲み物などの熱中症対策と、服が濡れた場合の着替えを用意するよう呼びかけている。
一般社団法人三条市スポーツ協会と三条市が主催し、参加無料。三条市スポーツ協会では、市内の豊かな自然などの地域資源を生かし、パドルスポーツの普及を地域活性化につなげようと取り組んでいる。問い合わせは三条市スポーツ協会(電話0256-45-1150)。




