27日午後4時ごろ、新潟県燕市佐渡地内の北陸自動車道上り線、三条燕インターチェンジ付近で、高速バスが後退して逆走し、ガードレールに接触した。
高速バスは50代男性が運転していた。「三条燕」のバス停を通過してしまったため、バス停に戻ろうと後退した際、バスの右後部をガードレールに接触させた。
バスには11人が乗車していたが、けが人はなく、事故に伴う交通規制も行われなかった。
現在、北陸道上り線では新潟市から走行して三条燕インターの手前側で工事に伴う車線規制が行われている。規制区間では走行車線と追い越し車線が分離されており、それが三条燕インターまで延びている。
そのため三条燕インターのランプウエーに入るには、規制区間であらかじめ走行車線に入っておく必要がある。さらに「三条燕」のバス停は、ランプウエーから右に分岐しており、バス停に進入するにはランプウエーに入らなければならない。
しかし、高速バスは規制区間で誤って追い越し車線を走行していたため、バス停へ進入できなかった。そのためバス停を通過してからバス停に戻ろうと東京方面に合流する加速車線と高速バス走行車線を後退して逆走し、そこでバス停前xのガードレールに接触した。
本来なら逆走せずにそのまま走行を続け、次の栄スマートインターチェンジで高速道路を降りたうえで、高速道路に入り直す必要があった。
三条燕インターで降りるには、車線規制区間の手前で早めに走行車線に入っておく必要があり、一般のドライバーも注意が必要だ。
