新潟県加茂市は、2028年4月に市内5中学校を統合して開校する新しい「加茂中学校」の制服と体操着の候補を1日から加茂ショッピングパークメリア3階の「KAMO MACHINAKA BASE」で一般展示している。制服、体操着とも3案ずつを実物で見比べることができる。

9月29日から11月6日まで市内小中学校と教育支援センターやすらぎで順に展示しているが、生徒と保護者が対象で一般の人は見学できない。メリア会場は市民にも新しい中学校の姿を身近に感じてもらおうと一般公開している。
展示は13日までの午後2時から6時まで、最終日13日は午後4時まで。制服はブレザー、スラックス、スカート、ネクタイ・リボン、体操着は夏用、冬用の上下を展示している。
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制服はネイビー2案とグレー1案
制服はA、B、Cの3デザイン。
Aは「加茂の未来をつなぐ新たなシンボル」をコンセプトに、ネイビーを基調に加茂川の清流をイメージしたブルーをアクセントにした。
Bもネイビーを基調とし、ブルー、イエロー、パープルを取り入れて落ち着きの中に彩りを加えたデザイン。

Cは明るいグレーを基調にパープルをアクセントとし、白いパイピングを施した爽やかなデザインとなっている。
スラックスとスカートはいずれもチェック柄を取り入れ、ネクタイとリボンも用意する。
ジャケットとボトム、ネクタイまたはリボンの3点セットの参考価格は税込約4万4550円から4万8000円程度で、ワイシャツは含まない。白いカッターシャツであれば指定はない。
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体操着も機能の異なる3タイプ
体操着も3タイプを候補にした。Aは「Move sport」で税込1万9800円。深めのハーフジップやUVカット機能、パンツの立体裁断などが特徴。
Bは「KANKO」で同2万1780円。吸汗速乾性や耐久性に加え、防風性能と裏起毛で冬場の快適性にも配慮した。

Cは「KANKO×phiten」で同2万7280円。吸汗速乾素材に加え、首と腰回りに体のリカバリーをサポートする特殊素材を使っている。
価格はいずれもハーフジップジャケット、ロングパンツ、半袖シャツ、ハーフパンツの4点セット。ジャケットと半袖シャツの左胸には「Kamo Junior High School」のロゴが入る。
市は9月29日から11月10日まで、市立小学校4年生から中学校3年生までの児童生徒と保護者を対象にアンケートを実施。寄せられた意見を参考に、11月中に新しい制服と体操着を最終決定する予定だ。
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新しい加茂中学校は、現在の加茂、葵、七谷、若宮、須田の5中学校を統合して2028年4月に開校する。
会場を訪れた開校のタイミングで入学する市内小学校5年生は、新しい制服のデザインに「今の制服よりこっちの方がいい」と好印象。一方で、スラックスは「もうちょっとダボダボがいい」と、動きやすいゆったりした形を希望した。体操着についても「真っ黒の方がいい」とシンプルなデザインを好んでいた。
統合によって中学校が遠くなり、バス通学になるものの、プールや習い事で知り合った別の小学校の友達と会えるのが楽しみと話していた。

