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タクシードライバーになりませんか? 7月25日に三条で求職者向けセミナー 2種免許取得支援や多様な働き方を紹介

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人手不足続くタクシー業界、県内6会場で開催

新潟県内97の法人のハイヤー・タクシー事業者でつくる(一社)新潟県ハイヤー・タクシー協会(佐藤友紀会長)は25日(土)午後2時からピアザデッレグラッツィエ(三条市上須頃)で、求職者向けセミナー「タクシードライバーになりませんか?」を開く。県内6会場で実施する就職支援企画の一環で、三条会場での開催は3年目となる。

新潟県ハイヤー・タクシー協会の求職者向けセミナー「タクシードライバーになりませんか?」
新潟県ハイヤー・タクシー協会の求職者向けセミナー「タクシードライバーになりませんか?」

タクシー業界ではコロナ禍で乗務員が減少した影響が続き、各地で深刻な人手不足となっている。近年は高齢者の通院や買い物など生活交通としての利用が増えている一方、乗務員不足から「電話をしてもつながらない」「夜間にタクシーがいない」といった状況も各地で見られる。

DVD上映や会社説明、個別相談を実施

セミナーは約1時間半。タクシーの仕事を紹介するDVD上映のほか、参加するタクシー会社による会社説明、担当者と直接相談できる個別相談会を行う。

複数のタクシー会社の話を一度に聞ける機会は少なく、仕事内容や勤務体系、待遇などについて直接質問できる。参加企業は三条市のエスタクシー、三条タクシー、中越交通、日の丸観光タクシー、燕市の燕タクシー、見附市のみつけタクシー、五泉市の泉観光バス(白根タクシー)、弥彦の弥彦タクシーを予定している。

同協会によると、過去2回の三条会場では初回が20人ほど、昨年は10人ほどが参加。初年度は2、3人が就職につながったほか、セミナー参加から1年以上経って転職したケースもあったという。

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同協会によると、タクシー運転手に対する「男性中心」「長時間労働」「歩合制」といった従来のイメージは変わりつつあると言う。

最近では時給制を導入する会社もあり、勤務時間もライフスタイルに合わせて柔軟に選べる会社が増えている。接客はあるものの、ひとりで働く時間が長いため、人間関係が苦手な人も働きやすい。

また、配車アプリやカーナビの普及により、地理への不安も以前より小さくなった。女性乗務員の需要も高まっており、病院への送迎や買い物の付き添いなど、高齢者の生活を支える役割も期待されている。

2種免許取得を支援する会社も多数

タクシー乗務には普通自動車第二種免許が必要だが、多くの会社が取得費用を支援する制度を設けている。取得期間も制度改正により短縮され、合宿なら1週間ていどで取得でき、セミナーでは、こうした免許取得支援制度についても各社から説明を受けられる。

新潟県ハイヤー・タクシー協会では、「まずはタクシーの仕事を知ってもらう機会にしたい。転職を今すぐ考えていなくても気軽に参加してほしい」と呼びかけている。問い合わせは一般社団法人新潟県ハイヤー・タクシー協会(0252418677)へ。

セミナー概要

日時:7月25日(土)午後2時〜午後3時30分ごろ
会場:ピアザデッレグラッツェ(三条市上須頃)
内容:仕事紹介DVD上映、参加企業による説明、個別相談
主催:一般社団法人新潟県ハイヤー・タクシー協会

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