新潟県燕市内3地区の夏まつりの最後を飾る吉田地区の夏の風物詩「第67回吉田まつり」が7月24、25の両日、JR吉田駅前広場をメイン会場に開かれている。
地元の吉田諏訪神社例大祭に合わせた夏まつりで、内容はおおむね例年通り。24日は吉田地区の園児約260人が制作した「子ども絵灯ろう」の展示に始まり、夕方からはおまつりLIVEが開かれ、チアダン華(はな)、きららこども園、吉中カラーガード、吉田繁盛太鼓が次々とステージを披露した。
午後8時からは23団体約1,000人が参加して吉田民謡流しを開催。駅前ロータリーを「吉田ばやし」と「吉田繁盛ぶし」に合わせて踊り流し、ステージ前では「吉田甚句」の輪踊りを楽しんだ。最後はつばめ商工会青年部による和太鼓と竿灯、もちまきで締めくくった。
雨予報で天候が心配されたものの、民謡流し開始直前に通り雨があっただけで、逆に打ち水のようになって夜の熱気を冷ましてくれた。
注目を集めたのは、60代以上の女性8人で結成したチアダンスグループ「チアダン華」。昭和歌謡に合わせた元気いっぱいのパフォーマンスで会場を盛り上げた。
民謡流しには町内会や企業などがまとまって参加。そろいの浴衣姿の団体も多く、蒸し暑い夜にもかかわらず、参加者は汗を流しながら踊りを楽しんでいた。
2日目の25日は午前10時半から吉田諏訪神社例大祭、午後2時半から神輿渡御(みこしとぎょ)を行う。午後4時半からは新企画の企業対抗カラオケのど自慢大会吉田地区予選会、午後6時から子どもみこし、午後6時半から山車参加団体による踊りの披露、午後7時40分からは8団体による山車巡行と踊りの表彰、ヒップホップダンスを行い、最後は「よさこい繁盛ぶし」でフィナーレを飾る。
