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「つばめっ子かるた」の絵札の原画作成を『ごんぎつね』などの挿し絵で知られる新潟市出身の絵本作家、黒井健さんに依頼

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燕市は、合併5周年を契機にスタートした「燕はひとつプロジェクト」の一環で「つばめっ子かるた」を作成しているが、そのかるたの絵札の原画作成を『ごんぎつね』、『手袋を買いに』、『かさじぞう』の挿し絵を手がけた新潟市出身の絵本作家、黒井健さんに依頼することに決めた。

黒井さんの絵は、色鉛筆で描いた独特の繊細な絵柄で知られ、見るひとの心を癒し、温かな優しさを与えてくれる。幼い子どもたちから、そんな愛情のこもったかるたの絵にふれてもらい、優しく伸びやかな心をもったつばめっ子になってほしいと願っている。

今後のスケジュールは、9月から2、3回現地取材を予定しており、12月半ばまでに44枚の絵札を制作。12月中旬から約2ヵ月間で印刷し、通常版6,000セット、大型版100セットを今年度中に完成させて年長児の園児、市内施設に配布する。黒井さんのプロフィルは次の通り。

【黒井健氏プロフィル】

出版社に入社して絵本の編集にたずさわった後、フリーのイラストレーターとなる。以降、絵本や童話のイラストレーションの仕事を中心に活躍。主な絵本に「ころわん」シリーズ、『ごんぎつね』『手袋を買いに』『かさじぞう』『しなの川』など、著書は300冊におよぶ。

  • 1947年、新潟市生まれ ・新潟大学教育学部中等美術科卒業
  • 1983年 第9回サンリオ美術賞受賞
  • 2006年 第20回赤い鳥さし絵賞受賞
  • 2008年4月~日本児童出版美術家連盟※監事
    ※日本児童出版美術家連盟(童美連):1964年に創立された、子どもの出版物に関わっている画家の団体。現在の会員数は約340名。

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