発達障がい支援をテーマにした新潟コミュニティ支援研究会講演会「発達障がい支援の現在・過去・そして未来へ…~途切れのない支援の実現を目指して~」が、7月18日(土)午後1時半から4時まで新潟県見附市本町2、見附市中央公民館大ホールで開かれる。
新潟コミュニティ支援研究会の主催、見附市健康福祉課の共催。入場無料、申し込み不要で、定員は先着200人。
第1部は、上越教育大学名誉教授で教育学博士の加藤哲文さんが講演する。加藤さんは筑波大学大学院心身障害学研究科博士課程を修了。上越教育大学大学院心理臨床コース長、心理教育相談センター長、兵庫教育大学大学院連合大学院博士課程教授などを歴任した。
元新潟県発達障害者支援体制整備検討委員会、特別支援教育総合推進事業運営協議会の委員長・委員も務め、日本における応用行動分析学、特別支援教育の第一人者として知られる。公認心理師、臨床心理士、専門行動療法士、特別支援教育士スーパーバイザーでもある。
第2部は「途切れのない支援の実現に向けて~高等学校・大学における特別支援教育の実践~」をテーマにシンポジウムを行う。シンポジストは新潟県立分水高校養護教諭の伊藤多美江さんと、新潟コミュニティ支援研究会会長の佐藤浩平さん。佐藤さんは座長も務める。
佐藤さんは上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。こころと発達のケア相談室すいみぃはうす、新潟県スクールカウンセラー、長岡大学学生相談室、三条地域若者サポートステーションなどで臨床心理士として活動している。専門は発達臨床心理学、臨床心理地域援助、特別支援教育。とくに自閉スペクトラム症や場面緘黙、不登校・ひきこもり支援を専門としている。
発達障がいのある人への支援は、幼児期や学齢期だけでなく、高校、大学、就労、地域生活へと続く切れ目のない支援が求められている。講演会では、発達障がい支援の歩みを振り返りながら、教育、福祉、地域がどう連携し、本人と家族を支える仕組みをつくっていくかを考える。
開場は午後0時45分。会場の中央公民館駐車場が満車の場合は、見附市勤労者家庭支援施設ふぁみりあ駐車場、JAえちご中越見附東支店駐車場を利用する。問い合わせは新潟コミュニティ支援研究会事務局(メール:niigata.community2025@gmail.com)。
