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県内産地のトマトがただいまーとに集結 「完熟!トマトサミット」開催 完熟トマトのソルベも登場

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JAえちご中越の農産物直売所「ただいまーと」(新潟県三条市福島新田丁)で、6月30日(火)まで旬を迎えたトマトを集めたフェア「完熟!トマトサミット」が開かれている。地場産をはじめ県内各地のトマトが一堂に並び、甘みや酸味、食感の違いを食べ比べて楽しめる。

JAえちご中越の農産物直売所「ただいまーと」で「完熟!トマトサミット」
JAえちご中越の農産物直売所「ただいまーと」で「完熟!トマトサミット」

直売所ならではの完熟トマトがずらり

「夏野菜の首脳」ともされるトマトの季節にあわせた毎年恒例のフェア。一般的にトマトは店頭に並んだときに赤くなるように、青みの残る状態で収穫されることが多いが、ただいまーとに出荷されるトマトは、出荷直前まで木になった状態で真っ赤に熟させた完熟トマトが並ぶ。

朝、収穫されたトマトがすぐに売り場に届くため鮮度は抜群。木になっている時間が長いぶん、うま味と甘みも増す。

期間中は特設売り場に、夏の訪れを感じさせる赤いトマトがずらりと並ぶ。ただ、人気なので午前中で完熟トマトが完売することも多い。午後には市場から仕入れた分しか残っていないこともあるので、完熟トマトを手に入れるなら午前中だ。

販売するのは、大玉トマトの「桃太郎」をはじめ、ミディトマトの「フルティカ」、ミニトマトなど。地場産に加え、燕市産、新潟市北区濁川産、豊栄産、上越市産、県外産なども取り扱っている。

週末は食べ比べセット、水曜と土曜はミニトマトビュッフェ

期間中の毎週土、日曜には「新潟県産食べ比べセット」を限定販売。さらに水曜、土曜限定で、好みの色やサイズを選べる「ミニトマトビュッフェ」も行っている。

ふだんは産地や品種を意識せずに買うことも多いトマトを、食べ比べながら選べるのがこのフェアの魅力だ。

ジェラート世界一の「ジェラテリアココ」も「完熟トマト」ソルベ

Gelateria COCOの期間限定の完熟トマトのソルベ
Gelateria COCOの期間限定の完熟トマトのソルベ

店内のジェラート店「Gelateria COCO(ジェラテリアココ)」では、期間限定フレーバーとして「完熟トマト」のソルベも登場している。昨年、イタリアで開かれたジェラートの世界大会で日本人初の頂点を極めた同店がつくる逸品だ。

毎年この時期にトマトのジェラートを提供しているが、レシピは毎年同じではない。ミキサーのかけ方や砂糖の配合を見直し、年ごとに改良を重ねている。

オーナーでジェラート職人の佐久間康之さんは「農家さんも毎年いいトマトを出荷してくれる。ただいまーとの新鮮なトマトを使い、朝、出荷されたものを朝、カットして仕込むので、フレッシュさが違う」と話す。

トマトの使用比率も高く、完熟トマトの濃厚な味わいを生かした仕上がりはトマト好きにはたまらない。価格は470円。

Gelateria COCOのオーナーの佐久間さん
Gelateria COCOのオーナーの佐久間さん

旬のトマトで夏の訪れを宣言

真っ赤に熟したトマトが売り場を埋める「完熟!トマトサミット」。ただいまーとでは「今年もトマトサミットから旬の訪れを宣言します」とし、生産者の情熱が詰まったトマトの味わいをPRしている。

営業時間は午前9時半から午後6時まで。問い合わせはただいまーと(0256-46-8313・三条市福島新田丁634-1)。

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