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飛燕夏まつりは雨にたたられるも万灯披露は実現 木場小路万灯組と横町万灯保存会が初のそろい踏み

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20、21の両日に開かれた新潟県燕市燕地区の夏まつり「飛燕夏まつり」は雨にたたられ、21日のステージイベントはすべて中止になった。注目のひとつだった万灯の披露も中止となったが、あわせて予定されていた「ハレラテつばめ」と「てまりの湯」での披露は行われた。

木場小路万灯組
木場小路万灯組

万灯は、燕市・戸隠神社の春季例大祭で、木場小路万灯組と横町万灯保存会の2団体によって行われている。万灯と呼ばれる山車を引き、「伊勢音頭」のはやしに合わせて小学生の女の子が踊り、門付けにも回る。

昨年の飛燕夏まつりでは、ステージに初めて木場小路万灯組が出演して好評だった。ことしは横町万灯保存会も加わり、初めて両団体のそろい踏みが企画された。

雨で飛燕夏まつりのステージでは実現しなかったが、ハレラテつばめとてまりの湯で実現した。てまりの湯は当初、道の駅 SORAIRO 国上で計画されたが、雨のために会場を移した。

横町万灯保存会
横町万灯保存会

ハレラテつばめでは、正面入り口前の駐車場の屋根の下を舞台に、雨が降るなか、まず木場小路万灯組、続いて横町万灯保存会が踊りを披露した。

かつては火花を散らした両団体だが、今では良きライバル。互いにエールを送りながらけいこに励んでいる。

春祭りでは両団体が続けて披露する機会はほとんどないが、今回は踊り子の着物の違いや太鼓のリズム、木遣りの節回し、合いの手などの違いを比べることができ、興味深かった。

雨が降るなかハレラテつばめで競演
雨が降るなかハレラテつばめで競演

ハレラテつばめを利用する親子や両団体の関係者など100人ほどが見学し、かわいらしい踊り子の姿に目を細めていた。

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