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JR東日本「明日のDESIGN。」第9弾に燕三条駅 「地域と駅の未来」篇を公開

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JR東日本の企業広告「明日のDESIGN。」シリーズの第9弾として、新潟県三条市のJR燕三条駅を舞台にした「地域と駅の未来」篇が公開された。駅を単なる移動の拠点ではなく、地域産業や学び、健康、コミュニティーを支える「生活・経済の拠点」として描く内容で、ものづくりのまち燕三条の取り組みも紹介されている。

「明日のDESIGN。」第9弾

「明日のDESIGN。」は、JR東日本が未来の暮らしやまちづくりを紹介する企業広告シリーズ。俳優の浜辺美波さんが主人公で、未来から来た娘役も浜辺さん、息子役を櫻井海音さんが務める。動画はYouTubeで30秒と15秒の2つのバージョンが24日、公開された。

第9弾となった「地域と駅の未来」篇では、燕三条駅を訪れた主人公の前に、未来から来た娘と息子が現れる。2人が見せるのは、これまで電車に乗る、降りるための通過点だった駅が、地域の産業や人々の学び、健康を支える拠点へと進化した未来の姿。JR東日本がローカルスタートアップや地域とともに描く、新しい駅の可能性を伝えている。

燕三条駅では、改札を出てすぐの場所にコワーキングスペースや会議室を備える地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub燕三条」があり、駅利用者がすき間時間を有効に使えるだけでなく、全国の企業と燕三条の地場産業をつなぐ「ものづくりの総合窓口」としての役割も担う。

施設内には「燕三条こうばの窓口」が併設され、ものづくりコンシェルジュが常駐。地域に点在する企業を中心に100以上の工場とのビジネスマッチングを通じて、新商品開発や試作、製造依頼などを支援する。

また、燕三条地域のものづくりの現場として三条市の後藤鉄工所も紹介されている。同社は1951年創業で、自動車やロボット、農業機械など幅広い分野で使われる金属部品を製造するシャフトメーカー。高い加工精度を強みに、近年は自社ファクトリーブランド「G-GOODS」を立ち上げるなど、熟練の技を次世代につなぐ取り組みも進めている。

JR東日本は、駅の役割を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと広げる構想を掲げる。燕三条駅を舞台にした今回の広告は、駅が地域産業の玄関口となり、人、技術、学び、仕事をつなぐ未来像を、燕三条のものづくりを通して発信するものとなっている。

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