(株)ドッツアンドラインズ(新潟県三条市帯織・齋藤和也代表取締役)とJR東日本新潟支社は25日(土)、燕三条駅1階でEki Lab「ものづくりAWARD 2025-2026」の授賞式と「燕三条まつり」を開く。ものづくりの自由な発想と燕三条の技術を結び、地域を盛り上げる一日となる。
Eki Lab「ものづくりAWARD」は、ものづくりのおもしろさや燕三条がもつ技術を知るきっかけにしようと、広く一般からアイデアを募集するコンテスト。2020年に始まり、今回で6回目となる。
授賞式は午後1時半から2時半まで。主な受賞作品は、一般の部・クリエイターの部のグランプリが小林秀徳さんの「ビアタワー」。同時にグラスにビールを注げるアイテムで、仲間で共有して盛り上がるためのタワーだ。
優秀賞には小池真生さんの「ECHO HOOK」。鍵を掛けるフックで、鍵を持ち上げると透明感のある響きを広げ、日常の無意識の習慣を少し豊かにする作品。
齊藤佳祐さんの「いろいろねじねじ」も優秀賞で、燕三条の金属加工技術を応用し、色の組み合わせを楽しむ色鉛筆。
JR東日本賞は茂山登志男さんの「予定が走るノート SCHEDULE EXPRESS」で、日常の予定をダイヤグラム形式で表せるノートだ。
あわせて開かれる「燕三条まつり」では、正午から午後1時半まで「負けられない戦い!燕市 vs 三条市 綱引き大会」を実施する。2023年の「ものづくりAWARD」受賞作品のひとつで、昨年は3勝1敗で燕市が勝利した。ことしも一般募集で集まった燕市と三条市のチームが、地域のプライドをかけて綱を引く。
午前11時から午後4時までは、燕三条地域の企業によるハンドメイド製品やアウトレット商品の販売、ワークショップ、キッチンカーによる飲食販売も行われる。燕三条駅を舞台に、ものづくりの発想、地域の技術、そして燕と三条の対抗心まで詰め込んだイベントになる。
