新潟経営大学(新潟県加茂市)男子サッカー部の丸山嵩大(まるやま・しゅうと)選手(21)=新潟市西区出身=のJ2・カターレ富山への2026-27シーズン新加入内定会見が27日、同大学で行われた。大学卒業後にJリーグ入りする同大OBは丸山選手で7人目となる。
カターレ富山との出会いは2年時の練習試合
赤松真人監督によると、きっかけは2024年に行われた新潟経営大学とカターレ富山の練習試合。丸山選手のプレーが強化担当者の目に留まり、同年9月末に約1週間、チーム練習に参加した。
翌年はけがに苦しんだが、ことし2月の春季キャンプに参加。終了後、正式な獲得オファーを受けた。
「必要としてくれるクラブのために戦いたい」
カターレ富山を選んだ理由について丸山選手は、「スタッフ、選手、環境を含めて自分が成長できると思った。自分のことを必要としていただいているクラブのために戦いたい」と話した。
勝負したいのは3バックの右
大学では4-4-2システムの右サイドバックやセンターバックでプレーした。カターレ富山では3-4-2-1のシステムで3バックの右で勝負したいとし、「スピードを生かした攻撃参加だったり、対人のところを見てほしい」と持ち味を語った。
新潟の子どもたちに夢を
子どものころからプロサッカー選手にあこがれ、「自分が活躍する姿を小さい子たちに見せて、夢を与えられる選手になりたい」と話し、そのためにも「まずは試合に出てJ1という目標に向けてもっとレベルアップしていきたい」と話した。
新潟で育った選手として、「小学校の町クラブから育った自分でもプロになれるんだという勇気や活力を与えたい」と決意を示した。
