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燕市議選に山本知克氏が再チャンレジ

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26日投開票の燕市議選に山本知克氏(57)=燕市水道町4=が立候補する。山本氏は前回の市議選で落選しており、4年間の充電期間をへて再チャレンジする。

燕市議選に立候補する山本知克氏
燕市議選に立候補する山本知克氏

山本氏は県立三条職業訓練校(今の県立三条テクノスクール)を卒業、旧吉田町内にある大阪本社のメーカーの新潟支店に前回の市議選まで勤務。落選後は介護を学びながら、翌年には東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市や7.29水害のあった三条市下田地区でボランティアを行うなどし、ホームヘルパーの資格を取ってシニアのショートステイ施設に就職、介護主任補佐として働く。

前回、市議選に立候補したきっかけは、2006年の燕市合併に向けて市民の声を新市のまちづくりに生かそうと発足した100人委員会の健康福祉委員会に参加したことだった。「なかなかわたしたちの声が届かない。ひとつも取り入れられなかった」。

委員会の考えは、要望書にまとめて市議会へ提案するという形だったが「議会でも少数意見として埋没した」。何とか思いを実現しようと立候補した。

当選は果たせなかったが、いったん仕事を離れて自分を見詰め直した。「自分の悪いところが見えてきた」、「仕事も人もひとつひとつの積み重ねが大事。そんなことを考えた4年間だった」。前回の立候補で家族にも迷惑をかけ、今回はなかなか踏ん切りがつかなかったが、周囲に押されたこともあって8月に入って立候補を決断した。

公約は国保税の減額、新規産業と作り出す雇用、日曜議会の開催、高齢化に向けたまちづくりの4つ。「議会の責任がもっと見えるように、議員の発言ももっと見えるようにしなければ」と開かれた議会も目指している。

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