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下田村で死亡事故ゼロ500日達成で記念イベント(2001.3.11)

下田村と三条署(平沢敏夫署長)、三条地区交通安全協会下田支部(清水美光支部長)では、村内の交通死亡事故ゼロ500日突破の達成記念イベントとして、11日午前10時半から下田村・ひめさゆりパークでドライバーに記念品をプレゼントした。

記念品を手渡す佐藤村長

佐藤寿一下田村長、平沢署長、清水支部長、加藤敏敦三条地区交通安全協会副会長、同協会婦人部ら31人が参加。佐藤村長は「交通死亡事故ゼロ500日が達成できたのも、日ごろの啓もう活動のたまもの。これからもなお、心を引き締め着実に街頭指導、個別訪問を続けていきたいと思います」、平沢署長は「交通死亡事故ゼロが500日達成できたということで、下田村がますます元気で心地よい地域になりますように、そして、いろいろな人が寄って来られる地域づくりに、さらなる精進をしていただきたいと思います」とそれぞれあいさつした。

記念品のプレゼントは、国道289号線の両側で三条署員の誘導で車を止め、「交通死亡事故500日達成の記念品です。これからも交通安全お願いします」などと声をかけ、ドライバーに「無事カエル」のキャラクター入りのロゴバッグやティッシュを入れた袋を手渡した。

プレゼントした記念品

イベントを始めて間もなく、それまで降っていた雪はやんで青空になったが、時おり強く吹く風はの冷たさは、まさに真冬のそれ。参加者は寒さでかじかむ手をこすりながらプレゼントを手渡した。

日曜のこともあり、ドライバーは下田村へ、あるいは下田村から三条方面へレジャーに向かう家族連れがほとんどで、用意した300袋は30分でなくなった。

村内では一昨年10月7日から交通死亡事故が発生しておらず、2月17日で死亡事故ゼロ500日を達成。この節目を記念してイベントを行ったもので、イベント当日では522日目となった。

平成12年の村内の交通事故発生状況は、発生64件、死者ゼロ、傷者82人。前年はそれぞれ57件、3人、73人と比べて、死亡事故こそなかったものの、過去10年でみても発生件数は3番目、傷者数は最も多く、手放しで喜ばれる状況ではない。それでも昨年は村に温泉保養施設「いい湯らてい」がオープンしたことで、入り込み客の増加で交通量も増えた中での交通死亡事故ゼロ500日達成だった。



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