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 ライオンズクラブ国際協会333-A地区のモニュメント除幕式(2001.4.26)
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ライオンズクラブ国際協会333-A地区（高森博同地区ガバナー）は、同地区第47回地区年次大会の記念事業の一環として、25日午前11時半から県央地域地場産業振興センター正面入り口わきに設置したモニュメント“はばたけ21世紀「創」”の除幕式を行った。
地区年次大会は、新潟、群馬県内333-A地区の属する135のクラブの一年間の総決算で、ことしは三条市が会場になっている。今回の大会テーマは、ライオンズ新世紀の創造を目指して「創」とした。
除幕式には、高橋一夫三条市長、坂田昌裕地場産センター専務理事、モニュメントを製作した、日本美術院々友で地元三条在住の彫刻家、半藤政衛さんら、来賓4人と、高森大会会長、坂井源一大会幹事、布施重雄大会会計など、ライオンズ関係者19人が参列した。
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モニュメント
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高森ガバナーは「ライオンズクラブは、三条での結成が昭和33年で、今から43年前に結成されました。なんとしても、年次大会を三条で開催するのが長年の夢でした。2001年4月29日に、新潟、群馬から2,000人を超える参加者で大会を開催できることとなりました。日本ライオンズクラブは青少年健全育成に力を入れております。このモニュメントは大会開催の記念と青少年の健全育成の意味を込めて設置する運びとなりました」とあいさつ。高森ガバナーをはじめ高橋市長、半藤さんら6人が除幕、現れたブロンズ像に拍手と歓声が上がった。
年次大会は29日、同センターで開く。前日28日は新潟スプリングスカントリークラブ三条ゴルフコースと湯田上カントリークラブでゴルフ大会を開き、夜は湯田上温泉ホテル小柳とわか竹で前夜祭を行う。また、年次大会の様子は29日午後1時から同クラブインターネット部会がインターネットでライブ中継する。アドレスは http://www.lions333a.gr.jp/。
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