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20日まで三条市・緑の相談所でサボテン展示会(2001.5.19)

三条サボテンクラブ(久我由雄代表世話役・11会員)は19、20日の2日間、三条市下保内、保内公園緑の相談所でサボテン展示会を開いており、会員が丹精こめて育てたサボテン100鉢余りを一堂に展示している。

ぎっしり並んだサボテン

毎年開いており、ことしで8回目。同相談所1階展示ホールにトゲが固いフェロカクタス属や細かいトゲがびっしり付いているマミラリア属、トゲがない多肉植物など114鉢のサボテンを展示している。

花が咲いている種類もあるが、大半はは4月上旬から4月いっぱいまでが開花期。「砂王女(さおうじょ)」と名付けられたサボテンは、成長の早いサボテンに接ぎ木して、通常の育て方より早く花を咲かせている。しかし、サボテンの愛好者は花に対する執着は少なく、それ以上にトゲや色、姿を重視するという。

砂王女

「砂漠のバラ」の名のアデニウム属のサボテンなど、根を鑑賞して楽しむ品種もあり、まるで盆栽の根上がりのようだ。

会場ではサボテンを見せるだけでなく、会員がサボテンの育て方などの相談も行っている。

同会事務局の神林道男さんは「サボテンの寿命は100から200年。枯らしてしまう原因の多くは水のやり過ぎとやらな過ぎ。春と秋の生長期に30度から45度くらいの温度が保たれると、いいサボテンになります。冬は段ボール箱に入れたり、毛布をかけて凍らないようにすることが大切です。ほかにもわからないことがあったら、気軽に電話してください」と話している。

希望者には、用土や肥料、植え替えなどサボテン栽培のツボを記したいわば“虎の巻”を配付している。最終日20日は午前9時から午後4時まで。入場無料。



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