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燕JCのOBが四半世紀前のタイムカプセルと再会(2001.8.4)

燕青年会議所OB会(樋口優会長)は、4日午後4時から燕総合文化センター前庭に26年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、土中で四半世紀を過ごしたタイムカプセルと再会した。

タイムカプセルを前に記念撮影する四半世紀前の青年たち

燕青年会議所は昭和50年に創立10周年を記念して「21世紀への語りかけ」と称してタイムカプセルを埋めた。中には会員や多くの子どもたちが提供した作品が入っている。

その後、燕青年会議所が解散、新しく燕三条青年会議所に生まれ変わったため、燕青年会議所の元会員で組織する燕青年会議所OB会が代わって掘り起こすことになった。

燕総合文化センターには、OB会会員や現会員など約40人が訪れた。事前にメディアでタイムカプセルに作品を入れた当時の小学校4、5年生、今の35歳くらいの人にも参加を呼びかけたが、訪れたのは3人にとどまった。

樋口優会長は「昭和50年はオイルショック後の激動の年でした。当時、私は30歳でした。まさか自分が今、OB会長という立場になるとは思ってもみませんでした。記念すべききょう、25年前の扉が開かれようとしています」とあいさつ。OB会のメンバーでもある高橋甚一燕市長は「この日は楽しみというより、何を書いたか覚えていないので少し怖い気もします。それにしても25年間、元気で生きていられてよかった」と笑わせた。

土中から姿を見せるタイムカプセル

水で土を洗い流し胸が高鳴る

そしていよいよタイムカプセルとの再会。とはいえ、掘り起こしにどれくらい時間がかかるかめどがたたなかったこともあり、前日、タイムカプセルの上に設置した記念碑を移動していったんショベルカーでタイムカプセルを掘り起こしてから改めて埋め戻した。

タイムカプセルは約1.8mの深さに埋めてあったが、時間を節約するため、埋め戻しは約1mの深さに。OB会のメンバーが順番に土を掘り起こし、土の中から銀色に光るタイムカプセルが顔を出すと、埋め戻しとわかっていてもメンバーは思わず「あった、あった」「出てきたぞ」と声を上げていた。

タイムカプセルは2つで、いずれも直径50cm、高さ40cm、厚さ1.5mmの円筒形のステンレス製。ふたの部分は手でたたいてふくらみを出し、足を溶接でつけてある。カプセルにこびりついた土を水で洗い流し、数十か所のネジを取りはずし、息をのんでまず2号機のふたを開けた。

内部には一番上に小林小林佐武郎さんの「世界意識調査レポート見て」と書かれた封筒が置いてあり、式典に参加していた本人は「これは覚えている。レポートを見て25年後の青少年を書いたものです」と声を上ずらせて説明した。1号機はフタと本体が接着してあったが、ドライバーなどを利用してこじ開けた。

中を食い入るようにOB

こちらは一番上にタイムカプセルを密封したときの立会人の名前と「1975年11月21日15時27分」と書かれた紙があり、さらに下にはいくつかの茶封筒が、ビニール袋に仕切られて入っていた。タイムカプセル掘り起こしを聞きつけて訪れた34歳の女性は「私が南小学校4年生のときに国語の“たろうこうろぎ”という作品を見て書いた作文を入れたと記憶しています。きょうは友人に頼まれ代表で来ました」感慨深くタイムカプセルを見つめていた。

タイムカプセル掘り起こし実行委員長の石黒克裕さんは「きょうは袋から出さないで、日を改めてから開けることにします。プライベートに関するものご本人に返却し、歴史的価値のあるものは整理して目録を作ります。市民のみなさまにも見ていただきたいので、今後は展示の機会も考えていきたいと思います」と話して終わった。

この日、もう一度フタをしてネジで留めたタイムカプセルは、午後7時から行われるOB会の納涼会で披露され、その後、時間をかけて整理する。



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