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下田村立森町小で「よってげ・森町ふれあい交番」(2001.9.2)

県内ほとんど小中学校で2学期がスタートした1日、三条署(平沢敏夫署長)は、下田村立森町小学校(榎本博校長・107人)で移動交番「よってげ・森町ふれあい交番」を開き、交通事故に遭わないよう夏休み明けの児童の気を引き締めた。

始業式を終わり、下校前の児童を対象に午前11時半から同校正面玄関前で開き、八木前駐在所に勤務する武田仁士さん(33)を中心に、三条署、下田村の交番などから8人が指導した。

石沢巧教育長は「森町小学校のみなさんはすでに知っている通り、小学校や公共施設で危ない事件が起きています。きょうは、そういうときにどういう対応をしたらいいか、心構えの勉強をしますからしっかり聞いてください」とあいさつした。

児童全員に危険が迫ったときに吹くホイッスルをプレゼント。榎本教育長が各学年の代表者にホイッスルを手渡し、受け取った児童は「ありがとうございます!」と元気よくあいさつした。

児童一人ひとりにホッスルが行き渡ると、武田さんがホイッスルの吹き方を指導し、児童は竹田さんにならって力いっぱい吹いていた。

移動交番で30分の指導のあと、署員らは4台のパトカーで村内の6つの小中学校をパトロールした。

下田村は住居が点在しており、本署のある三条市まではなかなか足を運べないことから、地域住民とのコミュニケーションを図るため、移動交番は、ことし4月から行っている。



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