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第10回日中友好の翼の安全祈願と説明会(2001.9.18)

三条国際交流協会(高波久雄会長)は、過去最大規模の245人が参加して10月3日から5泊6日で行う第10回日中友好の翼を前に18日、午後5時から三条市・八幡宮でその安全祈願、6時半からハミングプラザVIP三条で参加者への説明会と団結式を行った。

八幡宮で安全祈願

玉串を捧げる高波会長

三条市と三条国際交流協会は10年前から毎年、日中の友好の翼を行っており、平成6年に三条市と友好都市の提携を結んだ中国湖北省鄂州市の訪問、交流をはじめ、中国の史跡や観光地めぐりを行っている。

10月3日から5泊6日で鄂州市をはじめ、東洋のサンフランシスコと呼ばれる大連や北京、二百三高地などを訪れる。ことしは例年より100人ほど多い245人が参加を申し込み、過去最大規模の交流団となった。

八幡宮へは高波会長、高橋一夫三条市長、相田邦夫市議会議長、三条商工会議所の職員ら9人が訪れ、玉串を奉典し旅の安全を祈願した。場所を移した説明会には参加者のほとんどが出席し、会場に設置された席が足りなくなるほどだった。

高波会長は「第10回にふさわしい大団体になりました。鄂州市での歓迎セレモニー、2008年にオリンピックが行われる北京、万里の長城、毛沢東の博物館など、この旅行がスムーズに行くように準備しております。ぜひ楽しんでいただきたい」。

参加者でいっぱいの説明会会場

高橋三条市長は「日中友好の翼の10周年、ことしは議長をはじめ市会議員も参加し、三条市の木であるゴヨウマツやサクラの木の植樹も行います。今、中国が大きな変化を遂げています。私は途中、皆さんと別れて中国の経済情勢を視察してきます」と参加の目的を話した。

日中友好の翼は新潟空港からチャーター機で出発するが、旅行を取りまとめる近畿日本ツーリストから対米テロの影響などの話はなく、参加者からの質問は飲料水や部屋割りなどについて。気分はすっかり中国だった。



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