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燕三条JCが10月5日から3日間イベント実施(2001.9.27)

(社)燕三条青年会議所(須佐直樹理事長)は、26日午後5時からハミングプラザVIP三条で記者会見を開き、10月5日から7日の3日間にわたって行う合併推進活動に関する3つのイベントの内容を説明した。

記者会見する須佐理事長(右から2番目)ら

同会議所は、市民参画事業として県央地域地場産業振興センター付近を会場に、県央地域30万人に向けてサッカー関連や音楽の祭典などお祭り形式のイベントを企画した。

サッカーは、来年、新潟でも開催されるワールドカップに向けて、一足早くイベントを行うもので、音楽の祭典は県央地域が若手を中心に音楽が盛んな町だが市民の認識が低いため、同会議所が若手ミュージシャンの育成をバックアップする。いずれも県央地域を担う若者に参加してもらうことで、地域の活性化と夢や希望のあるまちづくりが目的だ。

初日5日は、午後7時からワーナー・マイカル・シネマズ県央でパネルディスカッション「新しいまちのアイデンティティに関する発表会〜新潟発 世界に向けてキックオフVOL2」を行う。来年のワールドカップサッカー新潟開催に向けて市民レベルから地域を盛り上げ、パネルディスカッションで元プロサッカー選手から見たワールドカップの地域の活動を聞き、市民ができることを知る。

パネリストは、元全日本代表GK田口光久氏と平成4年にジュビロ磐田とプロ契約、8年アルビレックス新潟に移籍し、現在はスクール・オブ・アロマテラピー新潟校「フリーダム」代表の古俣健次氏の2人。参加するには整理券が必要だ。

6日は午後1時から地場産センター隣の須頃郷第2公園で「市民ネットワークづくり事業〜新潟発 世界に向けてキックオフVOL3 ミニサッカー大会」を開く。大会を通じて高校生との交流の場を提供し市民間の幅広いネットワークを構築するのが狙いで、県央地域の高校サッカー部11チームと同会議所メンバーで構成した4チームが参加し、試合はトーナメントで競う。

さらに午後3時から地場産センターでアマチュア音楽発表会「市民参画事業 響創のまちづくり(爆裂個性パート2)」を開き、メンバーの中に県央地域出身者を含む7バンドが出演し、コンテスト形式で演奏。優勝バンドは、県内のアマチュアミュージシャンを発掘、全国区への足がかりつくる新潟市のクラブジャンクボックスで指導を受けられる。観覧は無料だが整理券が必要。

最終日7日は、午後1時から地場産センター合併フォーラムを開き、総務省行政体制整備室の菅原泰治課長補佐を講師に公開講演会。市町村合併アドバイザーの菅原課長補佐から合併施策推進するための具体的な方策に関する助言、情報の提供を受け任意合併協議会設立および特例法期限内の合併に向け、市民と行政に一層の周知と意識の高揚を図る。併せて三条市吹奏楽団により記念演奏会も開く。入場無料。

同会議所のサッカー関連の担当者は「ワールドカップを前に、新潟市と長岡市の間にある県央地域をPRしていきたい。ミニサッカーの会場になっている須頃郷第2公園は、三条市と燕市のまたがっているので、JCのイベントの舞台にふさわしい場所です。多くの方に観戦していただきたいですね」。音楽の担当者は「アマチュアミュージシャンに本物の機材で演奏してほしい。県央地域は音楽の盛んな町です。多くの人に理解していただき若い人に魅力ある町だと認識していただきたい」と話している。



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