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3月24日に燕市の商店街でイベント「200mいちび」(2002.2.28)

燕市と燕商工会議所小売商業部会、(協)燕市商店連合会(本多昭司理事長)は3月24日、燕市の目抜き通りの宮町と仲町の商店街の約200メートルを歩行者天国にして初めてのイベント、その名も「200mいちび」を行う。

イベント「200mいちび」の打ち合わせを行うスタッフ

イベント「200mいちび」の打ち合わせを行うスタッフ

宮町商店街のアーケード部分を中心に約200メールを“ホコテン”にして午前10時から午後3時まで行う。詳しい内容はこれから煮詰めてゆくが、これまで決まったものだけでも終日、たっぷり楽しめる内容だ。

80の出店を募集してるフリーマーケット、燕市の流木作家タナカ・キンさんと親子30組が色画用紙を使って自由に遊ぶコーナー、燕市のグラフィックアーチスト高橋みどりさんのデザイン書道のパフォーマンスをはじめ若手アーチストが得意分野を発信するコーナー、オープンカフェ。

さらに燕三条エフエム放送はオープンサテライトスタジオを設置して午前と午後の2回、公開放送を行う。午前の放送では、元アイドルグループ「C's」のSACHIさんも出演する。「200mいちび」のポスター、ちらしデザイン

両商店街は毎年、研修旅行などを行って商店街活性化の勉強を行っているが、あくまでも内向き。今年度は研修旅行を中止し、代わりにその予算を消費者から喜んでもらえるイベントに充て、アピールしようとなった。

ベースにしたのが、同じ場所で行われている昔ながらの定期市“三八の市”。それを現代的にイベントとして再生させ、市日(いちび・市の立つ日)ではないが、1日限りの「200mいちび」を発想し、燕市商店連合会の理事4人が実行委員となり企画している。

大久保栄作実行委員長は「従来、商店街では燕市民祭や各商店街の単独イベントなどを行ってきましたが、オーバーアーケードで雨の心配もなく燕市の中心商店街である宮町と仲町を使ったイベントで新しい動きを作りたくて企画しました。元気のない商店街に活気を戻すきっかけになってほしい」と、期待を膨らませている。

市民の来場はもちろんだが、参加も呼びかけている。フリーマーケットの出店料は500円で80店限定。タナカ・キンさんのイベントは午前10時から正午まで、4歳から小学校2年生までの子どもと親を対象に画用紙をちぎったり張り付けたりして作品をつくるもので参加費200円、定員30組。いずれも締め切りは3月12日だが、先着順。申し込み、問い合わせは燕商工会議所(電話0256-63-8705、ootaki@tsubame.cci.or.jp)へ。

■関連リンク

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