スポーツクラブの燕市井土巻、ピープルエグザス県央（板谷孝志支配人）は、21日午前10時から県央サティで体脂肪の無料測定会を行い、コナミのキャンペーンガールが一役買って“健康”をPRした。

オレンジのスタッフジャンパーで体脂肪を測定するコナミのキャンペーンガール

キャンペーンガールは2人で鮮やかなオレンジ色のスタッフジャンパーを着てサティの入り口でチラシを配ったり、測定会場で通りがかった人たちに声をかけ、体脂肪を測定した。

体脂肪測定器は厚さ1.2センチの薄型カードタイプ。身長、体重、年齢、性別を入力し、親指と人差し指をボタンに当てて押すと、体脂肪率を表示するいたって簡単だ。

測定した18歳と20歳の男性にエグザスのスタッフは「この数字なら標準より少ない数字です。ただ、これからのことを考えて運動することをおすすめします」とアドバイスしていた。

体脂肪は、人間の体内にある脂肪の総称で、体内には皮下脂肪や内臓脂肪がある。見た目がやせていても体脂肪が少ないとは限らず、体脂肪率をが高いなら運動や食事などで減らしていく必要がある。

エグザスではヨガなどのリフレッシュコースやボディコンバット、ヒップホップなどのアクティブコースなど、ユーザーの要望に合わせたプログラムで健康的な体づくりのメニューを用意している。

板谷さんは「今回の体脂肪無料測定はコナミのキャンペンガールが協力して北海道から九州まで全国的なキャンペーンを行っています。私たちは健康的に体脂肪を減らせる運動や食事のアドバイスを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください」と話している。