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第30回三条杯高校剣道大会トーナメント組み合わせ決まる(2002.3.26)

4月28日に三条市体育文化センターで行われる三条剣道会(外山司郎会長)主催第30回三条杯争奪高等学校剣道大会のトーナメント組み合わせが決まった。

北海道から鹿児島まで東日本を中心に全国の剣道の強豪校から男子75、女子74の計149チームが出場。三条杯をかけてトーナメントで競う。

三条杯は三条市内の高校剣士のレベルアップを図ろうと30年前に始まった。当初は市内の高校と県内の有力校を対象にしていたが、第7回大会から県外校を招待。さらに第12回大会以降は自費で県外からエントリーする高校が増え、翌年には招待制をなくし県外高はオープン参加とした。

第26回は出場が過去最多の男女合わせて192チームとなったが、今度は競技を1日で消化するのが難しくなったため、第27回から県外校は男女いずれかベスト4以上、県内校はBSN高等学校剣道選手権大会ベスト16以上の制約を設けた。

参加は減ったものの大会のレベルは一段と高まっており、三条杯の出場経験者からインターハイ、全国大会、国体の優勝校が出ることは珍しくなく、高校剣道界のトップクラスの大会として全国に認められている。

三条杯の広報を担当する大越真理子県立三条商業高校教諭は「三条杯のレベルが高くなるにつれて市内の高校生の活躍が見られなくなったが、大会当初の目的だった市内高校生の競技力向上の原点に戻って全国のトップレベルの中で市内高校生の今後の活躍に期待したい。三条杯をステップアップに全国で活躍するような剣士へと成長していってほしい」と期待している。

昨年の大会では、男子は鹿沼高校(栃木)、女子は磐田西高校(静岡)がそれぞれ優勝。県内勢では、女子で分水高校の準優勝が最高だった。トーナメントの組み合わせは次の通り。

トーナメント表PDFファイル

男子組み合わせ ・女子組み合わせ

男子組み合わせ

女子組み合わせ



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