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spacer加茂市・成人式で460人余りのはたちを祝うspacer(2002.5.3)

加茂市教育委員会は3日午後1時から加茂市文化会館で平成14年度成人式を行い、460人余りのはたちの門出を祝った。

ゴールデンウィークに行われた加茂市の平成14年度成人式

ゴールデンウィークに行われた加茂市の平成14年度成人式

対象の新成人467人のうち354人が出席。朝から初夏を思わせるような汗ばむ陽気だったが、ほとんどの女性は振り袖を着て出席、男性は大半がダークスーツだった。

三浦伸一市教育長の開式のことばのあと、来賓の小池清彦加茂市長が祝いのことばを述べた。小池市長は受け付けで新成人に渡したパンフレットに祝いの言葉を掲載したことを話し、「皆さま方よもやま話でも電話でも結構ですので、いろんな話を聞かせて民主的に市政を進めて行きます。21世紀をよろしくお願いします」とあいさつした直後、大きな声を張り上げた。

「成人式を迎えたきょう、日本は没落に向かって急な坂を転がり落ちている。総理大臣が間違った政策を行っているからだ。地方に対し、お金をよこさない政策、市町村合併は間違っている。これを改めなかったら日本は崩落する。皆さんは自分の考えでよく判断してください」と演説調で訴えた。

同時にそれまでざわついていた会場は水を打ったように静かになり、新成人もきょとんとしてあいさつを聴いていた。

樋口浩二市議会議長は「21世紀の扉が昨年開かれました。新しい世界が創り出されようとして、あらゆるところで苦しんでいる。皆さんの斬新なセンスが、大き若い力が新しい世界を創る原動力になる」と祝いのことばを述べた。

新成人代表で難波亮さん=加茂市後須田=が「成人を迎えたからと言って子どもであることを忘れる必要はない。成人になるということは子どものように夢を追い続けること。しかし時には立ち止まって自分を見守ってくれる人も感謝し思いやることを忘れてはいけません」と20歳の誓いを述べた。

30分ほどで式典を終わった後、ステージで記念撮影を行い、産業センターに移動して立食パーティーを開いた。


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