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spacer8日に燕で2002ふれあいフォーラムspacer(2002.6.6)

ふれあいフォーラム実行委員会(丸山國雄実行委員長)は、8日午前11時から燕市民体育館と燕勤労者総合福祉センターで環境と福祉をテーマにした恒例の「2002ふれあいフォーラム」を開き、県立燕工業高校(稲葉雅之校長・267人)の生徒と同窓会、PTAをはじめ、燕市内の環境や福祉にかわわる団体など、合わせて35団体がさまざまなイベントを繰り広げる。

2002ふれあいフォーラムのポスター

2002ふれあいフォーラムのポスター

手づくり品や地場製品、日用雑貨などを販売する「ガレージセール」、生ごみ処理機の実演、リサイクル品・遊休品の販売を行う「リサイクル環境コーナー」、高齢者疑似体験、リフトバスの公開・体験試乗、車椅子の操作説明・介助指導・試乗、福祉よろず相談などの「福祉コーナー」など、それぞれの団体が活動をPRする。

ほかにも飛燕太鼓の演奏、第九を楽しく歌う会のコーラス発表、彫金・七宝の講習コーナー、竹細工実演コーナー、チビッコ広場など、だれにでも楽しめるイベントが盛りだくさんだ。

10年前に実行委員会事務局でもある燕工業高校の川瀬和敏教諭が同窓会に呼びかけ、当時の定時制の生徒が環境と福祉に関わる人たちと交流できる場を設けようと企画したのを始まりに毎年、開いている。

事務局の川瀬和敏教諭

事務局の川瀬和敏教諭

定時制は5年前になくなったが、今では生徒会役員は全員参加し、ほかの生徒も会場のボランティアなどさまざまな形で参加する学校をあげて、さらには地域を巻き込んでのイベントに大きく成長。当初は10団体ほどの参加で来場者数も300人ていどだったが、昨年は38団体が参加、5,000人が来場し、一大イベントとして定着している。

川瀬教諭は「福祉や環境などの活動している団体はたくさんありますが、具体的な活動を知らない人が多い。さまざまな団体は資金が少なくて会場で遊休品などを販売していますが、売ること自体が目的ではなく活動を知ってもらい、興味をもっていただきたいのです」と、さらに幅広い理解と大勢の来場を求めている。


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