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spacer三条市精神障害者家族会ともしび会にダブル寄付spacer(2002.8.10)

三条市精神障害者家族会ともしび会(名古屋順次会長・60会員)に9日、(財)日本電信電話ユーザー協会(旧)三条地区協会(古沢富雄会長・203会員)がパソコンデスク1台とプリンタ1台、三条市精神保健ボランティアふきのとう(小林久美代表・16会員)は30万円をそれぞれ寄付した。

(財)日本電信電話ユーザー協会(旧)三条地区協会からの寄付のパソコンデスク、プリンタと名古屋三条市精神障害者家族会ともしび会会長

(財)日本電信電話ユーザー協会(旧)三条地区協会からの寄付のパソコンデスク、プリンタと名古屋三条市精神障害者家族会ともしび会会長

両者は別々の寄付だが、たまたま同じ日に重なったもので、いずれも三条市一ノ門2、精神障害者支援センター・ふれあいセンター青空内のともしび作業所を代表が訪れて寄付し、同作業所登録員にはうれしいダブルプレゼントとなった。

(旧)三条地区ユーザー協会は地域の社会福祉事業に貢献するため、協会会員相互の親ぼくを目的とした各種大会でチャリティを募っている。

同協会は7月に燕地区と巻地区が合併、県央地区協会(山崎勲会長・418会員)に統合されたことから、いったん区切りをつけるため、これまでに集まった4万円でパソコンデスクとプリンタを購入して寄付した。

この日は、山崎県央地区協会会長と古沢富雄(旧)三条地区協会会長、(財)日本電信電話ユーザ協会新潟・下越ブロック事務局の伊藤薫次長がともしび作業所を訪れ、古沢会長が「暑いなかがんばってください。十分、活用しながら訓練の一環としてお使いください」と目録を作業所登録員に手渡した。

善意を手渡す小林久美三条市精神保健ボランティアふきのとう代表

善意を手渡す小林久美三条市精神保健ボランティアふきのとう代表

ともしび会の名古屋会長は「今までパソコンだけはありましたが、プリンタなどは無く不便でした」と礼を述べた。

一方のふきのとうは、平成11年から三条市の精神障害者を理解し、ボランティアを募ろうと毎年開かれている講座の卒業生でつくるボランティアグループ。毎月の例会と、ともしび作業所でのボランティア活動を行なっている。

ふきのとうの小林代表は封筒に入れた善意を名古屋会長に手渡した。「今日もコメを頂いたので、作業所利用者の人に食べてもらいたくておにぎりを作っています」と、休むまもなくさっそく調理場へ向かっていた。


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