14日から18日まで地場産でお盆フェアー2002

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(財)県央地域地場産業振興センター（理事長・高橋一夫三条市長）は、盆休みに合わせて14日から18日までの5日間、同センターで恒例のお盆フェアー2002を開き、金物特価市やちびっこコーナーのイベントを帰省客から楽しんでもらう。

お盆フェアー2002のちらしを手に県央地域地場産業振興センター職員

1階展示即売場と交流サロン特設コーナーが会場。リピーターも多い金物特価市は、鍋やフライパンなどのキッチンツール、刈り込み鋏など園芸用品、工具など地場産製品を格安で販売する。

500円、800円、1,000円と種類のある均一コーナーや、限定5個の金メッキティースプーン5本セット2,000円が500円など掘り出し物もたくさんそろう。

ちびっこコーナーでは、1回50円のあそび券でスーパーボールすくい、バルーン、すごろくゲームなどに参加できるほか、屋台コーナーや2,000円買い上げで1回参加できる大抽選会も。

14、15、16の3日間は、午前11時から大ビンゴ大会、午後3時から大声コンテスト、さらにくだもの即売を開く。大ビンゴ大会は1枚200円のビンゴカードで、1万円の旅行券をはじめ豪華賞品が当たる。大声コンテストはことし初めて行うもので、これも賞品付き。

15日竹とんぼづくり、16日六角大凧づくり、17日包丁研ぎと、午前9時から午後4時まで日替わり実演を行い、地元の伝統の職人技を披露。18日は夏休みちびっこシアターを行い、午前10時半からと午後2時からの2回、「ジャングル大帝」と「忍玉乱太郎」を上映する。

同センターのお盆フェアーは毎年恒例のスペシャルイベント。盆休みに合わせているので、県外からの帰省客の来場が多く、昨年の来場者は5日間で24,000人にものぼり、ことしも大入りに期待している。

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