創立50周年で3日、タマゴなどプレゼントする三條信組

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三條信用組合（野上渉理事長・本店三条市興野3）は創立50周年の記念日の3日、午前9時から午後3時まで同信用組合の7店舗全店で来店者にタマゴ1パックやかき氷をプレゼントする。

創立記念日のプレゼントのちらしを手にPRする三條信用組合職員

平成9年から毎年この日、来店客にタマゴ1パックをプレゼントしている。ことしは50周年の大きな節目なので、タマゴのほかに支店ごとのプレゼントを用意する。

本店ではかき氷、中央、南、今町の3支店はコンニャク、北支店は果物、下田と栄の支店はポップコーンもプレゼントする。

同信用組合は昭和27年（1952）9月3日に組合員474人で業務を開始し、今では組合員12,000人を数える。9月3日は「くみ」のゴロ合わせと、創立記念日ということで「しんくみの日」としており、ことしから全国信用組合中央協会でも9月3日を含む1週間を「しんくみの日週間」としている。

50周年記念事業では、このほかに各店周辺地区の清掃、8月9日の福岡正行氏記念講演会、8月31日のチャリティゴルフコンペを開いた。

このあとも今月8日にハミングプラザVIP三条で創立50周年記念式典を行い、22日と28日の2回に分けて組合員200人参加する2泊3日道東の旅、締めくくりに10月末に記念誌を発刊する。

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